高校駅伝女子の進路2024はどこ？実業団と大学・ランキングなども調査

注目選手：カリバ・カロライン（神村学園）

#全国高校駅伝 女子は最後にドラマが待っていました。競技場内のラスト直線で神村学園のカリバ・ #カロライン 選手が仙台育英を抜き、ゴールテープを切りました。 pic.twitter.com/9VqLA1xRJF

— 毎日新聞大阪運動部 (@OUndoubu) December 24, 2023

JP日本郵政グループに内定が決まった、神村学園のカリバ・カロライン選手に注目です。

3000mPBが8分40秒86という驚異的なスピードで全国女子高校駅伝2023で1分20秒差を逆転して神村学園を優勝に導きました。

今年のクイーンズ駅伝でもカロライン旋風を巻き起こすのは間違いないですね。

実業団でどこまで記録を伸ばすのかこれからも注目していきたいと思います。

注目選手：渡邉来愛（仙台育英）

#徳島インターハイ #DAY2
女子1500m 決勝

渡邉来愛さん(仙台育英)4:20.05 pic.twitter.com/K8Ri6ohApA

— Tさんrunner (@Runner_2653) August 16, 2022

仙台育英でキャプテンを務めた渡邉来愛選手に注目です。

全国女子高校駅伝2023では調子が上がらずに、サポートメンバーに回りましたが、スピードがあり即戦力として期待されます。

全国高校女子駅伝で神村学園に大逆転を許した悔しさを糧に大きく飛躍して欲しいですね。

復調してパナソニックで活躍する姿が見られることを楽しみにしています。

注目選手：石田萌笑（益田東）

【全国高校駅伝 女子】

58チームが高校日本一をかけて
都大路を走る #高校駅伝 女子

創部10年目で初出場を勝ち取った#益田東（島根）　
石田萌笑 主将の
意気込みをお聞きください！
　　
［総合］12月24日（日）10:05～

NHKプラスでも配信👇https://t.co/fwrsGvWadc pic.twitter.com/vVhkKTuQB9

— NHK大阪放送局 (@nhk_osaka_JOBK) December 23, 2023

創部10年目で初の全国女子高校駅伝2023に出場した益田東高校でキャプテンを務めた石田萌笑選手に注目です。

チームをまとめる責任感があり、メンタルの強さなど将来性を買われての内定かもしれませんね。

石田選手が資生堂でどれだけ成長するのか注目していきたいと思います。

注目選手：深澤雫月（宇都宮文星）

全国女子駅伝 2023
5区 4.1075km
渡邉 珠有さん (茨城) 13:41
深澤 雫月さん (栃木) 13:43
吉松 真穂さん (高知) 13:54
酒井 心希さん (福井) 13:57 pic.twitter.com/JxcInGHcoN

— まろんた (@malonta0453) January 18, 2023

3000mPBが9分15秒71の深澤雫月選手に注目です。

全国女子高校駅伝2023では直前の10月に仙骨の疲労骨折で出場が危ぶまれましたが、何とか出場を果たしました。

しかし、本来のスピードある走りは出来ずに4区で21位と悔しい結果に終わりました。

148cmと小柄ながらダイナミックな走りが復活して第一生命グループでの活躍に期待したいですね。

注目選手：新井えりか（東大阪敬愛）

東大阪敬愛の新井えりか選手に注目です。

大阪予選で敬愛高校初の全国女子高校駅伝2023出場を決めるレースのアンカーを務めました。

初の都大路でもアンカーを務め、全国舞台での経験を生かして天満屋でも活躍に期待したいですね。

注目選手：名和夏乃子（長野東）

【初優勝🏆️】#全国高校駅伝 #長野東
女子第34回全国高校駅伝
優勝🏆️ 長野東高校 2:07:37
1区 名和 夏乃子 (2) 19:26 区間4位
5区 村岡 美玖 (3) 15:45 区間3位

アンカーの村岡さんの逆転で悲願の初優勝

おめでとうございます

村岡さんは卒業後は名城大学へ進学
更なる活躍を期待しています pic.twitter.com/Rasdz98QDb

— 皇帝 (@VICTORY_7SR) December 26, 2022

長野東のキャプテンとしてチームをまとめてきた名和夏乃子選手に注目です。

全国女子高校駅伝2023では1区で4位と総合5位入賞に貢献した見事な走りでした。

スピードもあり、安定した走りには定評のある名和選手のエディオンでの活躍に期待したいですね。

注目選手：田中愛友里（八戸学院光星）

青森県民駅伝2022

五戸町の田中愛友里（八戸学院光星2年）が福士加代子を含めて7人抜きした模様！ pic.twitter.com/3lcGFtIK98

— 冬は北風小僧の寒太郎（仮） (@3NdsyOFfDMvyWCg) September 4, 2022

八戸学院光星の田中愛友里選手に注目です。

青森県民駅伝で7人抜きを達成するなど、ロードでの強さが目立ちます。

ルートインホテルズでも、駅伝や将来的にはマラソンも視野に入れて長距離に強い選手になって欲しいですね。

注目選手：横山美月（東大阪大敬愛）

伊那駅伝2023 女子
12位 東大阪大敬愛 1:15:33
1区 横山美月さん(2) 20:59 区間34位
3区 野上菜那さん(2) 15:39 区間7位
4区 新井えりかさん(2) 17:08 区間13位
5区 北村凜さん(1) 13:10 区間4位 pic.twitter.com/lLvXCypJ9k

— まろんた (@malonta0453) March 21, 2023

東大阪大敬愛の横山美月選手に注目です。

全国女子高校駅伝2023のメンバーからは外れたものの、着実に自己ベストを更新しています。

スターツでの活躍に期待したいですね。

注目選手：橘山莉乃（仙台育英）

東日本女子駅伝
6区 区間賞
橘山 莉乃さん(宮城•仙台育英高3) 13:13 pic.twitter.com/I88cDP3clU

— まろんた (@malonta0453) November 13, 2023

全国女子高校駅伝2023で5区を務めた橘山莉乃選手に注目です。

仙台育英の優勝を任されて走ったアンカー5区で1秒差の2位になってしまった橘山選手。

この悔しさを糧にユニバーサルエンターテインメントでは大きく飛躍して欲しいですね。

クイーンズ駅伝で、大逆転の快走が出来るように走力を磨いてくれるはずです。

注目選手：朝吹花菜（九州国際大付属）

九州国際大付属の朝吹花菜さんに注目です。

1年生の時から高校女子駅伝の福岡予選を走っていて、3年間で着実に力をつけてきました。

地元の九電工でも更にスピード、スタミナに磨きをかけてクイーンズ駅伝での活躍に期待したいですね。

注目選手：川上羽詩（九州国際大付属）

九州国際大付属の川上羽詩選手に注目です。

1年生の時から全国女子高校駅伝の福岡県予選に出場して着実に力をつけてきました。

チームメイトの朝吹花菜選手は九電工と同じ九州地区の実業団に進み、ライバルとして切磋琢磨して欲しいです。

クイーンズ駅伝で川上選手の活躍に期待したいですね。

注目選手：中馬蘭奈（豊田大谷）

伊那駅伝2023 女子
8位 豊田大谷 1:14:31
1区 森千莉さん(2) 20:44 区間28位
3区 中馬蘭奈さん(2) 15:16 区間5位
4区 石川桜子さん(2) 16:19 区間3位
5区 嵯峨崎恋花さん(2) 13:36 区間12位 pic.twitter.com/xydWUhoNIf

— まろんた (@malonta0453) March 20, 2023

豊田大谷の中馬蘭奈選手に注目です。

豊田大谷初の全国女子高校駅伝2023出場を決めた予選会でアンカーを務めた中馬選手。

3000m9分20秒台とスピードを生かしてしまむらでも活躍に期待したいですね。

クイーンズ駅伝で快走する中馬選手を見てみたいです。

注目選手：奥本菜瑠海（大分東明）

#全国高校駅伝 女子
１区で見事 区間賞の
奥本菜瑠海選手(#大分東明高校)の
レースをハイライトでどうぞ！

中継はNHKプラスで見逃し配信👇https://t.co/qTVnQmosHV pic.twitter.com/QhKpn19lUd

— NHK大分放送局 (@nhk_oita) December 25, 2023

全国女子高校駅伝2023の1区で区間賞を獲得した奥本菜瑠海選手に注目です。

スピード、度胸と高校生トップクラスの即戦力で日本のエースになれる逸材です。

岡山の興譲館から大分東明へ転校して、環境の変化がある中でも結果を出すのは本当に凄いですね。

日立での益々の活躍を期待しましょう。

注目選手：下森美咲（北九州市立）

全国女子駅伝

福岡チーム選手紹介

５区：下森美咲(北九州市立高2)

もともとの主戦場が800mのスピードランナー。どちらかというと駅伝（ロードの長距離）不得手な印象もあったが、今秋からスタミナも強化されて絶好調でここに臨む。
区間賞も狙えると思うので頑張ってほしい。 pic.twitter.com/Y4XzEObmBZ

— キャプテン (@cap_tain_tv) January 14, 2023

800mの全中チャンピオンの下森美咲選手に注目です。

圧倒的なスピードで選抜女子駅伝でも区間賞を獲得するなど、勝負強さには定評があります。

田中希実選手の背中を追ってレベルアップして欲しいですね。

豊田自動織機での活躍に期待しましょう。

注目選手：近藤希美（東海大相模）

全国女子駅伝 2023
6区 4.0875km
近藤 希美さん (神奈川) 12:47 区間賞 pic.twitter.com/fGzvk4d05S

— まろんた (@malonta0453) January 16, 2023

全国女子駅伝2023の6区区間賞を獲得した近藤希美選手に注目です。

全国高校女子駅伝2023では1区で11位と先頭には離されましたが、即戦力のスピードを持っています。

強豪名城大学で更なるレベルアップで1年生からの活躍に期待しましょう。

注目選手：塩崎彩理（西脇工業）

西脇工業の塩崎彩理選手は1年生から全国高校女子駅伝予選に1区で出走しているスピードランナー。

着実に実力をつけてきているので、実業団での活躍も期待できますね。

大東文化大学で名城大学の連覇にストップをかけられるような選手に育っていって欲しいです。

注目選手：山本釉未（立命館宇治）

日体大記録会 2023.12.02
女子5000m 4組
🥇山本 釉未さん(立命館宇治高3) 15:47.74 pic.twitter.com/ipWBPWRTCp

— まろんた (@malonta0453) December 3, 2023

全国女子高校駅伝2023で1区を区間2位だった山本釉未選手に注目です。

5000mでも15分47秒74とスタミナ強化にも既に取り組んでいて、即戦力として期待できますね。

名城大学の連覇にストップをかける快走を期待しましょう。

注目選手：鈴木維莉（青森山田）

#徳島インターハイ #DAY2
女子1500m 決勝

鈴木維莉さん(青森山田)4:23.71 pic.twitter.com/4E4lVmGxKj

— Tさんrunner (@Runner_2653) August 16, 2022

1500mを得意とする鈴木維莉選手に注目です。

全国女子高校駅伝2023では1区20位とスタミナに課題が残ります。

城西大学は男女共に長距離選手を育てるのが上手いので、しっかりとスタミナを作り活躍を期待しましょう。

注目選手：向井友希（薫英女学院）

薫英女学院の向井友希選手に注目です。

1500mを得意としているので、スピードは十分即戦力です。

スピードに磨きをかけて駅伝でも短距離区間で活躍を期待しましょう。

大阪学院大学陸上部は2024年の新入生が5名内定しています。

全日本大学女子駅伝では、優勝を狙える強豪校だけにまずは練習を積み上げて、活躍する選手を増やしていきたいですね。

関西大学陸上部には2024年新入生が2名内定しています。

全日本大学女子駅伝2023では、7位と前回大会より1つ順位を上げた関西大学。

更に上位を目指すには1年生を含め、選手層を厚くすることが重要ですね。

1年生の活躍にも期待しましょう。

注目選手：中野芽衣（旭川龍谷）

旭川龍谷の中野芽衣選手に注目です。

高校1年から全国女子高校駅伝に出場し、最終学年の今回は1区を担当。

区間31位と悔しい結果に終わりましたが、経験を糧に東北福祉大学で飛躍して欲しいですね。

全日本大学女子駅伝2023では8位の東北福祉大学ですが、優勝争に加わるのを期待しましょう。

玉川大学陸上部は2024年新入生が2名内定しています。

山田桃愛選手が抜けた穴を埋める、次期エース候補を育てたい玉川大学

将来的に優勝争いに加わるには新入生を時間をかけて育てる必要があるかもしれません。

注目選手：白木美樹（花巻東）

花巻東の白木美樹選手に注目です。

花巻東のキャプテンとしてチームをまとめた経験を生かして順天堂大学でもエースになるのを期待しましょう。

注目選手：益塚稀（旭川龍谷）

全国女子高校駅伝2023に北海道代表で出場した旭川龍谷の益塚稀選手に注目です。

3000ｍ9分22秒85のスピードを生かしたダイナミックな走りが特徴です。

全国女子高校駅伝では2022年は大会2週間前にコロナ感染して、2023年も区間29位と悔しい結果に終わっています。

大学女子駅伝では、納得する走りで東京農業大学のエースに育って欲しいですね。

富士山女子駅伝2023では、エースの不破選手が補欠に回っても7位入賞を果たした拓殖大学。

チーム全体のレベルアップが進み、今年は上位進出が狙える実力がついて来ました。

新入生も含め更なるレベルアップで名城大学の連覇を阻止する活躍を期待しましょう。

全日本大学女子駅伝2023では、13位とシード権獲得に僅か2秒足りなかった東洋大学。

チーム全体のレベルアップを図り、今年は全日本大学女子駅伝で1桁または優勝争いに絡んで欲しいですね。

1年生の即戦力が入ってくることにも期待しましょう。

全日本大学女子駅伝2023ではアクシデントに見舞われて、14位とシード権獲得が出来なかった大阪芸術大学。

エースの北川星瑠選手が抜けた穴を埋めるエースの出現に期待しましょう。

注目選手：武田胡春（小倉）

2023年のインターハイ3000mで日本人最高の6位となる9分09秒56で入賞した武田胡春選手に注目です。

3年生になって急激に力をつけて来た感のある武田選手はまだまだ伸びしろがありそうです。

2024年の全日本大学女子駅伝で上級生に混じって走る姿に期待しましょう。

早稲田大学女子駅伝は、2023年は全日本大学女子駅伝の関東予選会にも出場していません。

長距離を目指す選手が集まっていないのでしょうか。

男子の駅伝が強いだけに、女子の駅伝も関東予選会に出場するためのチームを作って欲しいですね。

近年、男女共に駅伝で低迷している亜細亜大学のレベルアップに期待したいですね。

全日本大学女子駅伝2023を走った選手が4名残っているだけに、今年はシード権獲得を狙えるのではないでしょうか。

即戦力の1年生が内定することに期待したいしましょう。

注目選手：鈴木美海（順天）

3000m9分12秒12の自己ベストを持つ順天の鈴木美海選手に注目です。

筑波大学で1年生から即戦力として活躍が期待される鈴木選手。

全国女子高校駅伝の東京予選では1区で4位と悔しい結果に終わっています。

スピードに加えて安定感やスタミナが増してくれば、大学陸上女子選手の中でもトップ選手になれそうです。

全日本大学女子駅伝2023では19位だった環太平洋大学。

短距離に強い選手が入学する傾向が強いのが特徴です。

駅伝ではスタミナが課題になりますが、少しでも上位を目指してスタミナ強化にも取り組んで欲しいですね。

大阪成蹊大学の女子陸上部はトラック競技やフィールド競技の選手が殆どで、駅伝への参加は確認出来ませんでした。

富士山女子駅伝2023の本選出場に5000m7名の合計タイムで1分6秒足りなかった京都産業大学。

本選出場に向けてチーム全体のレベルアップが必要です。

選抜女子駅伝、富士山女子駅伝の本選出場に向けて活躍を期待しましょう。

佛教大学女子陸上部は、全日本大学女子駅伝2023の関西予選で総合7位の結果で本選出場権を逃しました。

2009年、2010年と全日本大学女子駅伝2連覇の実績もある佛教大学女子陸上部の復活を期待しましょう。

明治国際医療大学女子陸上部は、全日本大学女子駅伝2023関西予選では総合15位の結果でした。

医療系大学で少数精鋭でチームのレベルアップを図り2024年の活躍に期待しましょう。

第41回全日本大学女子駅伝では総合8位で東北勢初のシード権を獲得した東北福祉大学。

チーム全体のレベルアップで2024年は優勝争いに加わって欲しいですね。