富士山女子駅伝2023は名城大学が6連覇を達成しました!
富士山女子駅伝2023、名城大学が6連覇🏆
— えぬてぃーrunning (@nt25sgrunning) December 30, 2023
全日本と併せて6年連続二冠達成🏆🏆#富士山女子駅伝
順位 | 大学名 | タイム |
---|---|---|
1 | 名城大学 | 2時間22分42秒 |
2 | 日本体育大学 | +1分22秒 |
3 | 大東文化大学 | +1分42秒 |
4 | 立命館大学 | +2分31秒 |
5 | 大阪学院大学 | +3分41秒 |
6 | 城西大学 | +3分55秒 |
7 | 拓殖大学 | +4分17秒 |
8 | 東北福祉大学 | +4分19秒 |
9 | 大阪芸術大学 | +4分47秒 |
10 | 中央大学 | +4分52秒 |
富士山女子駅伝2023(全日本大学女子選抜駅伝競走)予想順位と結果をお伝えします。
2023年12月30日に開催される富士山女子駅伝の出場チームのエントリー選手や区間オーダーも気になりますよね。
富士山女子駅伝2023の注目選手の情報を元にレースの展望も考えながら優勝候補も予想します。
- 富士山女子駅伝2023の順位予想と結果は?
- 富士山女子駅伝2023の順位予想は?
- 富士山女子駅伝2023優勝候補予想は?
- 富士山女子駅伝2023の出場チームは?
- 富士山女子駅伝2023のエントリー選手は?
- 富士山女子駅伝2023の区間オーダーは?
- まとめ
2023年大学女子日本一に輝くのは、どのチームなのか見ていきましょう。
富士山女子駅伝2023の結果はレース終了後に追記していきます。
富士山女子駅伝オーダーでましたね。
— わさび-クイーンズ駅伝 (@wasabi_ekiden) December 29, 2023
拓大不破さんは補員ですね。https://t.co/GnfRP24Wvh pic.twitter.com/srE7d6m6Pf
区間エントリーリストが発表されました。
出場が期待された拓殖大学の不破聖衣来選手は残念ながら補欠要員になっていましたね。
不破聖衣来さんの怪我の状況はこちらの記事で紹介しています。
富士山女子駅伝2023予想順位は?
単独出場校22チームが決定!#名城大#大東文化大#立命館大#城西大#日本体育大#大阪学院大#関西大#東北福祉大#玉川大#順天堂大#東京農業大#拓殖大#中央大#大阪芸術大#東洋大#筑波大#亜細亜大#中京学院大#関西外国語大#城西国際大#神戸学院大#立教大
— 富士山女子駅伝 (@fujisanjyoshi) December 4, 2023
富士山女子駅伝2023の予想順位を立ててみました。
全日本大学女子駅伝2023の結果や近況の記録会の成績などを参考にして個人的な希望も含めた予想順位です。
参考程度に楽しんで頂けたらと思います。
順位 | 2023年予想 | 前回大会(2022) |
---|---|---|
1 | 名城大学 | 名城大学 |
2 | 日本体育大学 | 大阪学院大学 |
3 | 大東文化大学 | 日本体育大学 |
4 | 大阪学院大学 | 全日本大学選抜 |
5 | 立命館大学 | 立命館大学 |
6 | 城西大学 | 大東文化大学 |
7 | 拓殖大学 | 城西大学 |
8 | 全日本大学選抜 | 関西大学 |
9 | 関西大学 | 拓殖大学 |
10 | 東北福祉大学 | 大阪芸術大学 |
11 | 大阪芸術大学 | 東北福祉大 |
12 | 順天堂大学 | 順天堂大 |
13 | 中央大学 | 中央大 |
14 | 玉川大学 | 関西外国語大 |
15 | 東洋大学 | 玉川大 |
16 | 東京農業大学 | 亜細亜大 |
17 | 筑波大学 | 東京農業大 |
18 | 亜細亜大学 | 福岡大 |
19 | 中京大学 | 京都光華女子大 |
20 | 城西国際大学 | 東洋大 |
21 | 立教大学 | 佛教大 |
22 | 関西外国語大学 | 筑波大 |
23 | 神戸学院大学 | 中京学院大 |
24 | 静岡県学生選抜 | 静岡県学生選抜 |
富士山女子駅伝2023の順位予想は名城大学の優勝と予想しました。
全日本大学女子駅伝2023のレース内容や富士山女子駅伝2023エントリー選手の持ちタイムなども考慮して順位予想を考えました。
ポイントになったのは、なんと言っても名城大学が6連覇を達成するのかどうか。
全日本大学女子駅伝2023では見事7連覇を達成したものの、序盤は立命館大学にリードを許す展開でした。
しかし後半追い上げて、見事7連覇は達成したものの2位大東文化大学との差は53秒とライバル校も実力をつけています。
それでも名城大学の選手層の厚さは他大学を圧倒していますので、優勝の可能性は高いと思います。
全日本大学女子駅伝2023の戦力分析をされているYouTubeチャンネルの「ひいろ」さん。
こちらの動画でもやはり名城大学が優勝の可能性がかなり高いのではと解説をされていました。
しかし、昨年は故障で欠場した、拓殖大学の不破聖衣来選手も今年は出場する可能性が出て来ました。
10000m日本歴代3位の記録をもつ不破聖衣来選手が出場となれば、拓殖大学も優勝争いに加わる可能性が出て来ます。
全日本大学女子駅伝2023の結果も踏まえると、富士山女子駅伝2023の順位予想は6位城西大学までは優勝の可能性があります。
富士山女子駅伝2023を制するのは果たしてどの大学なのか目が離せませんね!
富士山女子駅伝2023優勝候補は?
富士山女子駅伝2023順位予想で優勝候補を考えてみました。
富士山女子駅伝2023のコースは7区間43.4kmで概ね5km前後の区間が多いためスピード勝負になります。
エントリーリストの選手の5000mの持ちタイム上位7人の平均タイムを出してみました。
順位 | 大学名 | 5000m上位7名の合計タイム | 5000m平均タイム | タイム差 |
1 | 名城大学 | 110分23秒94 | 15分46秒 | — |
2 | 日本体育大学 | 111分12秒02 | 15分53秒 | +7秒 |
3 | 大東文化大学 | 111分27秒49 | 15分55秒 | +9秒 |
4 | 大阪学院大学 | 112分08秒39 | 16分01秒 | +15秒 |
5 | 立命館大学 | 112分25秒34 | 16分03秒 | +17秒 |
6 | 城西大学 | 112分49秒42 | 16分07秒 | +21秒 |
- 名城大学
- 日本体育大学
- 大東文化大学
- 大阪学院大学
- 立命館大学
名城大学はエントリー選手12名中7名が5000m15分台の記録を持っており、他の選手も全て16分台前半の持ちタイムと選手層が厚い。
一方日本体育大学も5000m15分台の選手を5人揃えており、レース展開によっては名城を脅かす存在です。
大東文化大学はスーパーエースのサラ・ワンジル選手と5000m15分台の2名の選手の配置区間が優勝争いのカギになります。
また、立命館大学は10000m32分台の選手が3名いて、長距離区間を優位に戦えそうです。
最長5区(10.5km)と最終7区(8.3km)の展開次第では立命館大学の優勝の可能性もあるかもしれません。
色々情報を集めましたが、富士山女子駅伝2023優勝候補は、名城大学、日本体育大学、大東文化大学の3校が有力と言えますね。
富士山女子駅伝2023区間オーダーの予想は?
富士山女子駅伝2023優勝候補に挙げた大学の区間オーダーがどうなるのかも気になりますね。
そこでエントリー選手の持ちタイムを参考にして、区間オーダーを予想してみました。
大学名 | 1区 (4.1km) | 2区 (6.8km) | 3区 (3.3km) | 4区 (4.4km) | 5区 (10.5km) | 6区 (6.0km) | 7区 (8.3km) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
名城大学 | 柳樂 あずみ | ⽶澤 奈々⾹ | 瀬⽊ 彩花 | ⽯松 愛朱加 | 増渕 祐⾹ | 原⽥ 紗希 | ⾕本 七星 |
日本体育大学 | 齋藤 みう | 尾⽅ 唯莉 | ⼩島 彩乃 | 柳井 桜⼦ | ⼭﨑 りさ | 嶋⽥ 桃⼦ | 保坂 晴⼦ |
大東文化大学 | 野⽥ 真理耶 | サラ ワンジル | 相場 茉奈 | 吉井 優唯 | 四元 桃奈 | 平尾 暁絵 | 藤原 唯奈 |
大阪学院大学 | ⼭下 彩菜 | 依⽥ 来⺒ | 北野 寧々 | ⼭中 ほの⾹ | 永⻑ ⾥緒 | ⼩林 舞妃留 | 佐藤 千紘 |
立命館大学 | 村松 結 | 中地 こころ | 太⽥ 咲雪 | 荒⽥ 悠良 | 村松 灯 | 福永 楓花 | ⼩林 朝 |
城西大学 | 鈴⽊ 優菜 | 兼⼦ ⼼晴 | 伊藤 柚葉 | ⽊村 桜華 | 髙橋 葵 | ⽯川 苺 | ⾦⼦ 陽向 |
富士山女子駅伝2023優勝候補筆頭の名城大学はエース増渕選手を5区、7区の山登り区間に谷本選手と予想しました。
安定感のある二人は長い距離の区間でリードを保つ走りも、トップを追いかける展開にも対応出来そうです。
日本体育大学は4年生の保坂選手に7区を任せて、5区は10000m32分台の山崎選手になると予想します。
日本体育大学は前半区間で名城大学にどれだけついていけるかがカギになります。
5区の山崎選手にトップまたはトップと30秒差以内で襷を渡すことが必須になります。
大東文化大学は、1区野田選手、2区にサラ・ワンジル選手と予想しました。
大東文化大学は1区と2区で一気にトップに躍り出て、後続との差を出来るだけ大きく引き離して逃げ切りを図りたいですね。
優勝候補の3校に立命館大学や大阪学院大学、城西大学などがどのように絡んでくるかも注目です。
富士山女子駅伝2023注目選手は?
富士山女子駅伝2023出場選手の中から注目選手を集めてみました。
富士山女子駅伝2023で名城大学の6連覇を阻止するために、ライバル大学はかなり走り込みでチーム力を上げています。
富士山女子駅伝2023でヒロインになる注目選手は誰になるのかさっそく見ていきましょう。
注目選手No.1 不破聖衣来(拓殖大学)
こんにちは!
— 拓殖大学女子陸上部 (@takudai_ekiden) December 25, 2023
3年の不破聖衣来です。
富士山女子駅伝まで残り5日となりました!
今日はクリスマスですね🎅✨
次はいよいよ富士山女子駅伝です!!
全員が笑顔で終われるようにチーム一丸となって頑張ります🍊
応援よろしくお願いします!
※写真は徳之島で撮りました📸#拓殖大学女子陸上競技部 pic.twitter.com/LCnKFbHQVz
富士山女子駅伝2023で最も注目される選手は、何と言っても拓殖大学の不破聖衣来選手ですよね。
2023年は故障で1年間公式試合への出場はなく、引退も噂されていました。
しかし、12月拓殖大学で開催された、富士山女子駅伝2023壮行会で、監督と不破聖衣来選手が出場の可能性を示唆。
メディア取材される中での富士山女子駅伝2023への出走宣言でしたので、出場の可能性が一気に上がりました。
ネット上では、不破聖衣来選手がどの区間を走るのかも話題になっています。
マラソンタレントの森脇健児さんも動画の中で不破聖衣来さんの出場の可能性を話していました。
不破聖衣来選手本人は長い距離を走りたいと話していましたが、怪我の回復具合がどの程度なのか情報が出ていません。
10000m日本歴代3位の記録を持つ不破聖衣来選手の爆走は見たいですが、将来の事も考えるとここは慎重になりますね。
不破聖衣来さんの怪我についてはこちらの記事で紹介しています。
注目選手NO.2 サラ・ワンジル(大東文化大学)
5区 サラ・ワンジル(大東大) 区間賞 29:20
— ハイテンコーギー (@TFEkoma) October 29, 2023
トップの名城まで15秒差に迫る区間賞!
今後が楽しみな駅伝デビュー。
#全日本大学女子駅伝 pic.twitter.com/WQUkdgtDRG
名城大学6連覇を阻止する注目選手2人目は、大東文化大学のサラ・ワンジル選手です。
帝京長岡高校から大東文化大学へと進学し、1年生のサラ・ワンジルは10月の全日本大学女子駅伝では5区で区間賞。
区間2に33秒差の圧倒的な走りで1位名城大学と1分13秒あった差を15秒まで縮めて周囲を驚かせました。
富士山女子駅伝2023でもエース区間の5区を走る可能性もあり、エントリー区間が気になりますね。
前半で一気に名城大学を突き放し、逃げ切る作戦なのかエース区間で追いつき差をつけるのか、監督の采配がきになります。
サラ・ワンジル選手の走りで富士山女子駅伝2023の順位予想が大きく変わるのは間違いないと思います。
サラ・ワンジル選手の快進撃に期待しましょう。
注目選手No.3 増渕祐⾹(名城大学)
#日体大記録会
— あやか (@ayaka_ekiden) December 3, 2023
NCG 5000m
・増渕祐香 選手(名城大学) 16'03"26 pic.twitter.com/xLOVlb5tHU
富士山女子駅伝2023の6連覇がかかる名城大学のキャプテンを務める増渕祐⾹選手。
増渕裕香選手は5月に仙骨を疲労骨折し、2か月間走れない日々が続き、全日本大学女子駅伝は欠場しました。
しかし、ここに来て徐々に調子も上向き、名城大学も戦力が揃ってきました。
名城大学はエース米澤選手、谷本選手、増渕選手の走りでライバル校との差をコントロールするレース展開が理想です。
名城大学の6連覇と増渕選手の快走を期待しましょう。
注目選手No.4 山崎りさ(日本体育大学)
#日本選手権10000m
— saya (@iam_saya_a) December 10, 2023
女子10000m
山﨑りさ選手(日体大)31'50"13 PB
りさちゃん、かっこよかった!ベストおめでとう!!🌸 pic.twitter.com/Iz9eOXPPmt
富士山女子駅伝2023の注目選手4人目は日本体育大学の山崎りさ選手です。
インカレ5000m優勝や日本選手権10000mでは31分39秒50の自己ベスト更新と実力も調子も上がって来ています。
5区のエース区間への出走が予想されますが、山崎選手にトップとの差を広げられずに襷を繋ぐことが重要になります。
前回大会3位から今年は名城大学の6連覇を阻み、優勝を狙って欲しいですね。
山崎選手の快走に期待しましょう。
注目選手No.5 北川星瑠(大阪芸術大学)
今年6回目のハーフ走ってきた💨
— 北川 星瑠(きたがわ ひかる) (@_rabbit1124_) December 17, 2023
これで富士山に向けてバッチリなはず!◎ pic.twitter.com/zze0TU6Sz0
女優とランナーと二足の草鞋を履く大阪芸術大学の北川星瑠選手も富士山女子駅伝2023の注目選手の一人です。
エース区間で区間賞を取ると自身で宣言する当たりの強気の姿勢に期待してしまいますね。
12月17日に走った有森裕子ハーフマラソンでは、1時間15分01秒と実業団選手に引けを取らない走りを見せました。
今期の5000mは現役女子大生の中で持ちタイムが8位とスピードも兼ね備えた選手ですよね。
優勝争いには加わる可能性は低いですが、区間賞狙いの激走に期待したい選手です。
富士山女子駅伝2023コースは?
全7区間(43.4km)高低差174mの起伏に富んだ、女子駅伝の中では過酷なコースと言われています。
富士山女子駅伝2023予想順位を考える上では2区の下りや7区の登りに注目して区間オーダーなどを考えることが重要です。
1区(4.1km):富士山本宮浅間大社前
富士山本宮浅間大社前富士山本宮浅間大社前をスタートして富士山本宮浅間大社を囲むように市内を周回するコース。
20mほどのアップダウンがあるコースで各大学の主導権争いが見どころです。
距離が4.1kmと短いので、スピードのある選手の起用で上位で2区に襷を繋ぎたいですね。
富士山女子駅伝2023の予想順位では、名城大学と立命館大学、大東文化大学が上位で襷を繋ぎそうです。
2区(6.8km):富士山本宮浅間大社前
(株)石井鉄工所前富士宮市から富士市へと続く高低差98mを一気に下るコース。
下りのスピードを殺さずに下りきる技術が問われるテクニカルなコースになります。
下りの着地は体幹の筋肉への負担が大きいので腹筋や背筋の強い選手が有利な区間でもあります。
下りを得意とする選手が大きく順位を上げてくると予想されます。
予想順位としてはやはり名城大学を中心にシード校が上位で通過すると予想します。
3区(3.3km):(株)石井鉄工所前
富士市交流プラザ前距離が短くフラットな高速セクション。
各大学のスプリンターがスピード勝負で一気に駆け抜けます。
距離が短いため、走り出す前のウォーミングアップで筋肉と心肺機能をしっかり温めておく必要があります。
最初から一気に突っ込んで最後まで粘り切れるかが区間上位を狙うポイントになります。
4区(4.4km):富士市交流プラザ前
富士市クリーンセンターききょう前距離が短くフラットなコースですが、富士川河川敷を走るコース。
河川敷特有の強風が選手たちのスピードと体力を奪います。
向かい風や追い風などコースコンディションに合わせて走り方を変えられる選手が優位に立てる区間です。
最長5区のエースにつなぐ大切な区間で少しでも上位との差を縮めておきたいところです。
5区(10.5km):富士市クリーンセンターききょう前
ジャトコ本社前区間最長距離の5区は各大学のエースがプライドをかけて火花を散らします。
毎年多くのドラマが生まれ、ニューヒロインが誕生することも多い区間です。
田子の浦港の海岸沿いは天候によっては強風が吹きつける場合もあり、中だるみも起こりやすいポイントです。
並走するライバル校がいるのが理想ですが、単独走になった場合はメンタルの強さが問われます。
各大学のエースの身体能力と共にメンタルの強さが勝敗を分けるポイントになりそうです。
富士山女子駅伝2023予想順位を考える上で、長い距離に強い選手の当日のコンディションが勝敗の行方に大きく影響します。
6区(6.0km):ジャトコ本社前
遠州トラック(株)駐車場前田園地帯を駆け抜けるコース。
遮るものが何もないので、強風や直射日光など自然との戦いも含めて精神的にタフな区間です。
5000mを得意とする選手を起用して最終区の7区に向けて、少しでもライバル校と差を詰めておきたいところ。
上位チームはアンカーにアドバンテージを出来るだけ多く作っておくことが勝利を引き寄せるカギになります。
7区(8.3km):遠州トラック(株)駐車場前
富士総合運動公園陸上競技場コース最大の難所が待ち構える最終区間。
3キロ過ぎからの上り坂は4.6kmで179mを駆け上がり、心身のスタミナが重要となります。
アドバンテージがあってないようなもの。
登りに強い選手が大逆転劇をやってのけることもあります。
富士山女子駅伝2023の予想順位が大きく入れ替わる可能性の高い区間になります。
最後は選手の維持とプライドがぶつかり合いから目が離せませんね!
富士山女子駅伝2023出場チームは?
富士山女子駅伝2023出場チームの選出条件は以下の通りです。
- 第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会上位12大学
- 5000m7名のチーム記録による10大学
- 全日本大学選抜
- 静岡県学生選抜
https://www.fujisan-joshiekiden.jp/outline/
- 5,000m 7名の記録による10チーム
※対象となる記録は、2023年4月1日~2023年12月3日の期間に出した記録でなければならない。なお、電気計時の記録のみ有効とする。
合計24チーム
第41回全日本大学女子駅伝は、序盤に名城大学と立命館大学が競り合うも3区で名城大学が1位に浮上。
4区以降は一度もトップの座を明け渡すことなく名城大学が7連覇を達成。
しかし、一昨年は2位との差が2分30秒以上あったが、今年は2位大東文化大学、3位立命館大学との差が53秒と一気に縮まった。
今年の富士山女子駅伝2023予想順位は例年以上に混戦になる可能性も出てきましたね。
No. | 所属連盟 | チーム名 |
1 | 東海 | 名城大学 |
2 | 関東 | 大東文化大学 |
3 | 関西 | 立命館大学 |
4 | 関東 | 城西大学 |
5 | 関東 | 日本体育大学 |
6 | 関西 | 大阪学院大学 |
7 | 関西 | 関西大学 |
8 | 東北 | 東北福祉大 |
9 | 関東 | 玉川大学 |
10 | 関東 | 順天堂大学 |
11 | 関東 | 東京農業大学 |
12 | 関東 | 拓殖大学 |
No. | 所属連盟 | チーム名 |
13 | 関東 | 中央大学 |
14 | 関西 | 大阪芸術大学 |
15 | 関東 | 東洋大学 |
16 | 関東 | 筑波大学 |
17 | 関東 | 亜細亜大学 |
18 | 東海 | 中京学院大学 |
19 | 関西 | 関西外国語大学 |
20 | 関東 | 城西国際大学 |
21 | 関西 | 神戸学院大学 |
22 | 関東 | 立教大学 |
23 | 全国8地区学連 | 全日本大学選抜 |
24 | —- | 静岡県学生選抜 |
富士山女子駅伝2023の出場チームが全て出そろいました。
前回大会に出場していた福岡大学や佛教大学はわずか13秒差と30秒差で涙を飲む結果になりました。
勝負の世界は本当に厳しいですね。
富士山女子駅伝2023エントリー選手は?
エントリーNo.1 名城大学
名城大学(前回大会:優勝)
全日本大学女子駅伝結果
— 名城大学女子駅伝部 (@meijo_ekiden) October 29, 2023
チーム 優勝 2’04’’29
1区 米澤奈々香 区間2位 21’24
2区 力丸楓 区間2位 12’58
3区 石松愛朱加 区間賞 18’52
4区 薮谷奈瑠 区間4位 16’11
5区 原田紗希 区間4位 30’18
6区 谷本七星 区間賞 24’46
最後まで諦めずに全員駅伝で頑張りました
沢山の応援ありがとうございました
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
増渕 祐⾹ | 4 | 15分42秒02 | 32分55秒48 | |
⾕本 七星 | 3 | 15分41秒24 | 32分38秒45 | |
⽯松 愛朱加 | 2 | 9分13秒64 | 15分52秒28 | |
⼤河原 萌花 | 2 | 9 分16秒96 | 16分12秒98 | |
柳樂 あずみ | 2 | 9 分10秒66 | 15分51秒09 | |
原⽥ 紗希 | 2 | 15分47秒62 | 33分09秒65 | |
⽶澤 奈々⾹ | 2 | 8 分59秒57 | 15分31秒33 | |
瀬⽊ 彩花 | 1 | 9 分18秒68 | 16分11秒54 | |
平⽥ 優⽉ | 1 | 9分28秒55 | 16分22秒59 | |
薮⾕ 奈瑠 | 1 | 16分09秒01 | 33分06秒52 | |
⼭⽥ 未唯 | 1 | 9分27秒08 | 15分58秒36 | |
⼒丸 楓 | 1 | 9分33秒20 | 16分03秒36 |
富士山女子駅伝6連覇に挑む名城大学が今年も富士山女子駅伝2023優勝候補の大本命となるのは間違いないでしょう。。
富士山女子駅伝2022で活躍した小林成美選手と山本有真選手が卒業したものの、1年生と2年生に実力のある選手が多いです。
全日本大学女子駅伝2023では4年生の増渕祐香選手が外れて、1年と2年主体のチームで見事7連覇を達成。
富士山女子駅伝2023順位予想も名城大学を中心にレースが展開されると予想しています。
エントリーNo.2 大東文化大学
大東文化大学(前回大会:6位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
四元 桃奈 | 3 | 16分01秒18 | ||
藤原 唯奈 | 3 | 16分09秒14 | ||
鈴⽊ ⽇菜⼦ | 3 | 16分28秒10 | ||
川瀬 真由 | 2 | 16分24秒16 | ||
川辺 千聖 | 2 | 16分57秒69 | ||
野⽥ 真理耶 | 1 | 15分47秒27 | ||
蔦野 萌々⾹ | 1 | 16分13秒24 | ||
サラ・ワンジル | 1 | 15分14秒00 | ||
吉井 優唯 | 1 | 16分04秒80 | ||
森 彩純 | 1 | 16分15秒03 | ||
平尾 暁絵 | 1 | 15分57秒86 | ||
相場 茉奈 | 1 | 9分29秒84 |
富士山女子2022では6位だった大東文化大学。
全日本大学女子駅伝2023では、6区間中5区間に1年生を出場させて見事2位でフィニッシュ。
1年生の中でも注目されるサラ・ワンジル選手を筆頭に実力のある1年生の走りが期待されます。
長距離区間の5区と登りがきつい7区で区間上位の走りが出来ると、優勝の可能性も十分に考えられますね!
富士山女子駅伝2023の順位予想ではトップ3に入る可能性が高いと予想しています。
名城大学の対抗馬として優勝候補の一角になると思います。
エントリーNo.3 立命館大学
立命館大学(前回大会:5位)
📍#全日本大学女子駅伝 の結果を報告します。
— 立命館大学体育会女子陸上競技部【公式】 (@Rits_tf_w) October 30, 2023
1区(6.6㌔)村松灯 21’21 (区間賞🌟)
2区(4.0㌔) 太田咲雪 12’55 (区間賞🌟)
3区(5.8㌔) 荒田悠良 19’29 (区間14位)
4区(4.8㌔) 中地こころ 15’53 (区間賞🌟)
5区(9.2㌔) 福永楓花 30’35 (区間7位)
6区(7.6㌔) 小林朝 25’08 (区間2位)
総合 2:05:21 第3位 pic.twitter.com/jWvLOGKOR1
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⼩林 朝 | 4 | 16分04秒17 | 33分36秒07 | |
中地 こころ | 3 | 16分15秒40 | 32分54秒94 | |
福永 楓花 | 3 | 16分02秒61 | 32分40秒47 | |
村松 灯 | 3 | 15分52秒10 | 32分27秒29 | |
外間 礼那 | 2 | 16分36秒11 | 34分18秒52 | |
柳井 綾⾳ | 2 | 16分29秒07 | ||
村松 結 | 2 | 15分49秒33 | ||
荒⽥ 悠良 | 1 | 16分15秒26 | 34分08秒53 | |
太⽥ 咲雪 | 1 | 16分06秒47 | ||
瀨川 藍 | 1 | 16分57秒81 | 36分19秒73 | |
⻄本 穂乃⾹ | 1 | 16分46秒33 | 34分33秒32 | |
富士山女子駅伝2022では1区での出遅れが響いて、5位の結果終わった立命館大学。
全日本大学女子駅伝2023では2区までは名城大学と首位を争っていました。
全日本大学女子駅伝2023では6区間中3区間で区間賞を獲得するなど、チーム力が格段に上がっています。
富士山女子駅伝2023の順位予想でも名城大学6連覇を阻止できる可能性は十分ありますね!
1年生の太田咲雪選手は、今年の関西インカレ1500mで優勝するほどのスピードランナーで注目です。
名城大学と共に優勝候補として大会を盛り上げて欲しいですね。
エントリーNo.4 城西大学
城西大学(前回大会:7位)
第41回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会の結果になります!
— 城西大学女子駅伝部 (@ekiden_josai) October 29, 2023
✨総合4位✨ 2°06'06"
1区 白木 区間6位
2区 田代 区間14位
3区 兼子 区間4位
4区 石川 区間2位
5区 髙橋 区間5位
6区 金子 区間3位
全員駅伝で目標達成です!
たくさんのご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/OowNQ1ngbA
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⾦⼦ 陽向 | 2 | 9分25秒70 | 16分08秒86 | |
⽊村 桜華 | 3 | 9分27秒23 | 16分04秒42 | |
村上 礼乃 | 4 | 9分33秒31 | 16分28秒65 | |
⽥代 なのは | 3 | 9分34秒28 | 17分00秒77 | |
兼⼦ ⼼晴 | 2 | 9分20秒48 | 15分52 秒84 | |
髙橋 葵 | 2 | 16分10秒38 | 32分56秒25 | |
⽯川 苺 | 1 | 9分26秒62 | 16分00秒19 | |
澤井 ⾵⽉ | 1 | 9分29秒06 | ||
⽩⽊ ひなの | 1 | 16分08秒33 | 33分07秒79 | |
鈴⽊ 優菜 | 1 | 9分28秒66 | 16分48秒23 | |
伊藤 柚葉 | 4 | 16分24秒40 | ||
藤⽥ 阿⽣ | 1 | 11分10秒77 |
富士山女子駅伝2022に出場した兼子心晴選手と高橋葵選手が実力をつけ、1年生に実力のある選手が入った城西大学。
全日本大学女子駅伝2023では1年生と2年生主体のチームで見事4位でフィニッシュ。
チーム全員がしっかり本来の走りが出来れば、富士山女子駅伝2023の順位予想では表彰台も十分狙える優勝候補ですね。
エントリーNo.5 日本体育大学
日本体育大学(前回大会:3位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
保坂 晴⼦ | 4 | 9分04秒97 | 15分38秒04 | |
尾⽅ 唯莉 | 3 | 15分42秒87 | 32分58秒21 | |
齋藤 みう | 3 | 9分16秒01 | 15分53秒52 | |
嶋⽥ 桃⼦ | 3 | 15分58秒77 | 33分17秒44 | |
⼭﨑 りさ | 3 | 15分31秒39 | 32分40秒40 | |
⼩島 彩乃 | 2 | 9分21秒29 | 16分32秒26 | |
塩⼊ 百葉 | 2 | 9分25秒34 | ||
柳井 桜⼦ | 2 | 16分06秒82 | 33分05秒27 | |
佐藤 悠花 | 1 | 9分28秒05 | ||
菅原 ひまわり | 1 | 9分32秒52 | ||
⽥中 希実 | 1 | 9分31秒65 | 16分20秒61 | |
渡邉 珠有 | 1 | 9分25秒13 | 16分11秒66 |
富士山女子駅伝2022に出場した4年生を除いた6名のメンバーで全日本大学女子駅伝2023を走った日本体育大学。
富士山女子駅伝2022に出場したメンバーの経験が大きなアドバンテージになる可能性があります。
富士山女子駅伝2023順位予想では優勝候補として名城大学6連覇を阻む活躍を見たいですね。
エントリーNo.6 大阪学院大学
大阪学院大学(前回大会:2位)
第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
— 大阪学院大学陸上競技部【女子長距離ブロック】 (@ogu_Athletics) October 29, 2023
総合順位6位 2:07.19 (各区間)
1区 小林舞妃留③22:29(19位)
2区 山下彩菜②13:26(8位)
3区 依田来巳③18:56(3位)
4区 佐藤千紘④16:19 (5位)
5区 永長里緒③30:33(6位)
6区 山中ほの香④25:36(7位)
ありがとうございました‼️
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
佐藤 千紘 | 4 | 16分05秒87 | 33分31秒34 | |
⼭中 ほの⾹ | 4 | 16分30秒79 | 34分13秒16 | |
永⻑ ⾥緒 | 3 | 15分45秒96 | 32分27秒40 | |
⼩林 舞妃留 | 3 | 15分53秒64 | 33分58秒59 | |
鈴⽊ 笑理 | 3 | 9分44秒26 | 17分42秒01 | |
依⽥ 来⺒ | 3 | 15分52秒42 | 33分18秒45 | |
鎌⽥ 幸来 | 2 | 16分14秒92 | 34分35秒40 | |
⼭下 彩菜 | 2 | 16分10秒19 | ||
北野 寧々 | 1 | 9分35秒64 | 16分08秒39 | |
千葉 妃華 | 1 | 16分34秒08 | 34分27秒92 | |
依⽥ 采⺒ | 1 | 10分00秒55 | 17分22秒28 | |
富士山女子駅伝2022では、最終7区で2位の日本体育大学との44秒差を逆転しての2位を獲得した大阪学院大学。
大阪学院大学は選手全員が安定した走りでチーム力が高いのが特徴です。
全日本大学女子駅伝2023は1区で出遅れたのが影響して6位に終わりましたが、チーム全体では安定した走りは健在です。
富士山女子駅伝2023順位予想では前回大会同様にチーム力で上位進出を狙って欲しいですね!
レースの展開次第では優勝候補に挙がってくる可能性もあります。
エントリーNo.7 関西大学
関西大学(前回大会:8位)
【全日本大学女子駅伝】
— 関西大学女子長距離ブロック (@KU_GirlsEkiden) October 29, 2023
結果
1区(6.6km) 前田 彩花[区間3位]
2区(4.0km) 石松 空[区間10位]
3区(5.8km) 伐栗 夢七[区間4位]
4区(4.8km) 近藤 来那[区間11位]
5区(9.2km) 磯野 美空[区間8位]
6区(7.6km) 岩本 風音[区間10位]
総合 2:07:44 7位
応援ありがとうございました!! pic.twitter.com/SBxQoGrs6q
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
磯野 美空 | 4 | 16分01秒69 | 33分13秒58 | |
飯島 果琳 | 4 | 16分13秒60 | 33分31秒16 | |
近藤 来那 | 4 | 16分36秒53 | 34分24秒53 | |
⽯松 空 | 3 | 16分37秒97 | 34分24秒89 | |
伐栗 夢七 | 3 | 16分12秒73 | 33分59秒00 | |
⼟井 理沙 | 3 | 9分43秒43 | ||
有⽥ 茉合 | 2 | 16分39秒02 | 36分28秒12 | |
池﨑 萌絵 | 2 | 9分47秒43 | ||
岩本 ⾵⾳ | 2 | 16分43秒56 | 34分46秒19 | |
武⽥ 真⾳ | 1 | 9分52秒62 | 16分56秒60 | |
新⼭ ⼼友 | 1 | 9分58秒80 | 17分26秒25 | |
前⽥ 彩花 | 1 | 15分57秒37 | 32分42秒02 |
富士山女子駅伝2022では5区磯野美空選手が区間3位7人抜きの快走で一気に順位を上げた関西大学。
チーム全体の走力の底上げで上位進出も十分可能ではないかと予想します。
富士山女子駅伝2023順位予想ではトップ10狙いと考えているのではないでしょうか。
注目選手は、1年生の前田選手が10000m32分台と長距離に強いのが魅力ですね。
エントリーNo.8 東北福祉大
東北福祉大(前回大会:11位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⻑⼭ 優愛 | 4 | 9分28秒15 | 16分13秒92 | |
柴⽥ 梨花 | 3 | 9分54秒88 | 16分39秒98 | |
⽮内 楓恋 | 3 | 9分39秒04 | 16分45秒33 | |
平藤 楠菜 | 2 | 9分42秒21 | 16分38秒54 | |
千葉 未来 | 2 | 9分54秒70 | 17分01秒69 | |
⽊村 優⾹ | 1 | 9分49秒72 | 16分48秒24 | |
鈴⽊ 結菜 | 1 | 9分48秒87 | ||
武⽥ 莉奈 | 1 | 9分26秒41 | 16分16秒11 | |
村⼭ 愛美沙 | 1 | 16分10秒42 | 34分17秒29 | |
澤井 望乃 | 1 | 9分51秒64 | ||
⼩林 ⽇⾹莉 | 1 | 16分48秒86 | 34分00秒28 | |
佐々⽊ 菜⽉ | 1 | 16分36秒46 |
富士山女子駅伝2022に出場した4年生4人が抜けた東北福祉大学。
全日本大学女子駅伝2023では6区間中4区間に1年生を起用して見事8位で富士山女子駅伝のシード校を獲得しました。
伸び盛りの1年生が試合を通じて走力を上げてくれば、富士山女子駅伝2023順位予想では更なる上位進出も狙えそうです。
1年生の走りに期待しましょう。
エントリーNo.9 玉川大学
玉川大学(前回大会:15位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
炭⾕ 綺乃 | 4 | 9分38秒13 | 16分12秒46 | |
⼭⽥ 桃愛 | 4 | 15分50秒92 | ||
鈴⽊ ひらり | 4 | 9分30秒80 | 16分34秒09 | |
橋⼝ 凜花 | 4 | 9分33秒84 | 16分51秒86 | |
⾦原 千尋 | 3 | 9分47秒26 | 16分26秒00 | |
藤村 優李 | 3 | 9分36秒57 | 16分31秒78 | |
満⾕ 咲⼦ | 3 | 9分42秒05 | 16分33秒76 | |
藤⽥ 仁乃 | 3 | 9分44秒26 | 16分46秒72 | |
⾅井 ⾹乃 | 3 | 9分55秒23 | 16分51秒63 | |
⽩⽯ 憂佳 | 2 | 16分49秒98 | ||
隅⽥ 美⽻ | 1 | 9分52秒25 | 16分35秒39 | |
南 莉花 | 1 | 9分35秒62 | 16分36秒53 |
玉川大学は富士山女子駅伝2022に出場したメンバーが中心となって富士山女子駅伝2023を戦うと予想されます。
4年生の山田桃愛選手が日本インカレの3000m障害で優勝するなど今シーズンは絶好調。
富士山女子駅伝2023順位予想では4年生と3年生主体のチームで上位進出も狙えると考えています。
エントリーNo.10 順天堂大学
順天堂大学(前回大会:12位)
【第41回全日本大学女子駅伝】
— 順天堂大学陸上競技部 (@juntendo_t_f) October 29, 2023
総合 第10位 2:09:45
1区 神林②22:56[23]
2区 石上①13:32[13]
3区 田島①19:16[8]
4区 丹羽③16:53[13]
5区 小暮③31:09[12]
6区 垣内④25:59[9]
*[ ]内:区間順位
たくさんのご声援ありがとうございました!✨
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
垣内 瑞希 | 4 | 16分25秒70 | 34分25秒40 | |
吉井 美咲 | 4 | 16分54秒50 | ||
⼩暮 真緒 | 3 | 15分55秒26 | 33分03秒49 | |
丹⽻ 瑞希 | 3 | 16分57秒78 | 35分30秒97 | |
⼭際 夏芽 | 3 | 9分18秒98 | 16分24秒69 | |
⽯引 稚菜 | 2 | 16分47秒30 | ||
神林 由乃 | 2 | 16分28秒69 | ||
⿑藤 ⽇歩美 | 2 | 17分17秒04 | ||
境 真⾐ | 2 | 17分15秒34 | ||
⽯上 栞理 | 1 | 16分29秒47 | ||
酒井 千菜 | 1 | 17分09秒41 | ||
⽥島 愛理 | 1 | 16分10秒02 |
全日本大学女子駅伝2023で1区の出遅れをチーム全体で挽回して見事10位で富士山女子駅伝2023のシード権を獲得。
1年生の田島選手は元々中距離を得意としていましたが、大学でスタミナもついて来ましたね。
富士山女子駅伝2023では長い区間に抜擢される可能性もあると思います。
富士山女子駅伝2023順位予想ではチーム力で上位進出を狙って欲しいですね。
エントリーNo.11 東京農業大学
東京農業大学(前回大会:17位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
川⽥ 愛佳 | 4 | 16分10秒88 | 33分54秒39 | |
坂⼝ 愛和 | 4 | 16分10秒81 | 33分26秒28 | |
幸⽥ 萌 | 3 | 15分48秒60 | 33分18秒81 | |
永井 美希 | 3 | 16分14秒71 | 34分15秒33 | |
⻄⼭ 英莉 | 2 | 16分25秒85 | 35分09秒09 | |
⽯正 彩綾 | 1 | 16分47秒91 | 36分10秒71 | |
⾅⽥ ⿇花 | 1 | 17分35秒15 | ||
河野 花 | 1 | 16分34秒65 | ||
佐藤 明⽇美 | 1 | 16分54秒60 | ||
鈴⽊ 和⾹奈 | 1 | 9分30秒94 | ||
袴塚 ⼄愛 | 1 | 17分18秒34 | 37分26秒93 | |
藤城 さくら | 1 | 16分55秒60 | 33分41秒55 |
全日本大学女子駅伝2023では、1年生が3区間に出場してチームの若返りを図っている東京農業大学。
勢いのある1年生と経験豊富な3年生と4年生が信頼関係で襷を繋ぎ上位進出を狙っていきたいところです。
富士山女子駅伝2023順位予想ではトップ10を狙えると予想しています。
エントリーNo.12 拓殖大学
拓殖大学(前回大会:9位)
【全日本大学女子駅伝】
— 拓殖大学女子陸上部 (@takudai_ekiden) October 29, 2023
記録:2時間10分03秒
順位:12位
色々なご意見はあると思いますが、選手はみんな今出せる力を存分に出してくれました。
今大会は結果よりも得るものが多かったレースです。
次に向けてまた努力します!
応援ありがとうございました!#拓殖大学女子陸上部 pic.twitter.com/ZuZwxB5Is9
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⼟井 菜摘 | 4 | 9分42秒55 | 16分41秒07 | |
⾨脇 奈穂 | 3 | 16分14秒13 | 34分09秒23 | |
不破 聖⾐来 | 3 | 15分20秒68 | 30分45秒21 | |
⽚桐 紫⾳ | 3 | 9分47秒36 | 16分38秒18 | |
新井 沙希 | 2 | 16分12秒17 | 33分26秒55 | |
古澤 ⽇菜向 | 2 | 9分38秒07 | 16分13秒58 | |
⼭⽥ 愛 | 2 | 16分38秒02 | 34分15秒65 | |
池主 茉弥 | 2 | 9分40秒39 | 16分29秒67 | |
森 樹⾹ | 2 | 9分55秒52 | 17分09秒31 | |
岩崎 ⿇知⼦ | 1 | 9分18秒79 | 16分30秒70 | |
⼩野 真緒 | 1 | 9分32秒03 | 16分29秒77 | |
⾚⽻ 真⾐佳 | 1 | 9 分35秒47 | 16分56秒45 |
スーパーエース不破聖衣来選手の復活が待ち遠しい拓殖大学。
全日本大学女子駅伝2023では序盤に上位で襷をつなぐも徐々に失速しシード権ギリギリの12位でフィニッシュ。
不破聖衣来選手に頼らない走りを目指しているものの、チーム全体の底上げが必要です。
富士山女子駅伝2023順位予想では不破聖衣来選手が出場しなければ、上位進出は難しいかもしれません。
拓殖大学のエース不破聖衣来さんが出走するのかきになりますよね。
不破聖衣来さんの出場予定を調べてこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.13 中央大学
中央大学(前回大会:13位)
【結果報告】
— 中央大学女子陸上競技部 (@chudaijoriku) October 30, 2023
第41回全日本大学女子駅伝
1区 杉田久瑠美(4) 区間8位
2区 鈴木梨々亜(4) 区間7位
3区 仲西梨花(1) 区間21位
4区 南日向(2) 区間21位
5区 浜野光(2) 区間18位
6区 風間歩佳(4) 区間7位
総合15位 2:10:51
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⾵間 歩佳 | 4 | 16分02秒38 | 33分16秒15 | |
加藤 礼菜 | 4 | 16分10秒66 | 33分42秒34 | |
杉⽥ 久瑠美 | 4 | 9分28秒17 | 16分26秒73 | |
鈴⽊ 梨々亜 | 4 | 9分34秒88 | 16分23秒94 | |
会⽥ 佳世 | 4 | 9分22秒61 | 16分30秒75 | |
⾚間 陽菜 | 4 | 9分30秒03 | 17分54秒48 | |
浜野 光 | 2 | 9分25秒73 | 16分11秒18 | |
⽊下 紗那 | 2 | 9分16秒75 | 16分13秒63 | |
並⽊ 美乃 | 2 | 9分08秒05 | 16分07秒69 | |
南 ⽇向 | 2 | 9分18秒75 | 16分55秒79 | |
仲⻄ 梨花 | 1 | 9分25秒56 | 16分26秒72 | |
前⽥ 七海 | 1 | 9分35秒53 | 16分59秒59 |
全日本大学女子駅伝2023では中盤の失速が響いて、15位に終わった中央大学。
4年生は実力のある選手が揃っており、1年生、2年生の活躍に期待したいですね。
富士山女子駅伝2023の順位予想は8位入賞を目指して欲しいです。
エントリーNo.14 大阪芸術大学
大阪芸術大学(前回大会:10位)
#41全日本大学女子駅伝
— 北川 星瑠(きたがわ ひかる) (@_rabbit1124_) October 30, 2023
大阪芸術大学の応援ありがとうございました。富士山で絶対リベンジすると誓います🗻 pic.twitter.com/pln0qzbXnA
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
古原 夏⾳ | 4 | 16分10秒75 | 33分55秒68 | |
鈴⽊ 杏奈 | 4 | 16分22秒79 | 33分25秒16 | |
北川 星瑠 | 4 | 15分45秒39 | 32分39秒02 | |
中尾 伽⾳ | 3 | 17分05秒09 | ||
菅﨑 南花 | 2 | 16分47秒30 | ||
内⼭ 菜々⼦ | 2 | 17分45秒29 | ||
⻘栁 朋花 | 2 | 17分01秒51 | ||
村上 彩楽 | 1 | 17分08秒06 | ||
星野 梨歩 | 1 | 16分34秒09 | ||
⼩倉 侑々 | 1 | 16分37秒07 | ||
進藤 ⼩春 | 1 | 16分54秒42 | ||
⼤沼 乃愛 | 1 | 16分59秒38 |
全日本大学女子駅伝2023では選手のアクシデントもあり、14位に終わった大阪芸術大学。
タレントと陸上長距離選手の二刀流で活躍する北川星瑠選手の走りが上位進出のカギになります。
富士山女子駅伝2023の順位予想は8位入賞を目指して欲しいですね。
エントリーNo.15 東洋大学
東洋大学(前回大会:20位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
杉本 雛鞠 | 4 | 9分52秒71 | 16分45秒87 | |
下⾥ 芽依 | 4 | 9分26秒87 | 16分15秒26 | |
⽴迫 望美 | 4 | 9分40秒01 | 16分17秒65 | |
江⼝ 春姫 | 3 | 9分38秒23 | 16分44秒08 | |
萩原 結 | 3 | 9分36秒49 | 16分08秒34 | |
伊東 ⼣波 | 2 | 9分51秒96 | 16分37秒25 | |
篠塚 美来 | 2 | 9分40秒83 | 16分32秒58 | |
渋⾕ 菜絵 | 2 | 9分37秒50 | 16分24秒78 | |
俵 やよい | 2 | 10分15秒94 | 16分50秒69 | |
中才 茉⼦ | 2 | 9分27秒65 | 16分11秒90 | |
住野 友理 | 1 | 9分45秒23 | 16分46秒24 | |
松⽊ 七光 | 1 | 9分31秒46 | 16分42秒08 |
全日本大学女子駅伝2023では13位とシード権にあと一歩及ばなかった東洋大学。
チーム力のレベルアップが課題と見ています。
富士山女子駅伝2023の順位予想は12位以内でしょうか。
前回大会は20位と振るわなかった分の巻き返しに期待しましょう。
エントリーNo.16 筑波大学
筑波大学(前回大会:22位)
[速報]全日本大学女子駅伝
— 筑波大学陸上競技部 (@tsukubathletics) October 29, 2023
Finish 筑波大学【2:11:31】18位
選手一同ベストを尽くしました!
応援ありがとうございました!#醒めて起て#全日本大学女子駅伝
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
本庄 悠紀奈 | 4 | 16分28秒29 | ||
澤井 柚葉 | 4 | 16分08秒59 | ||
川島 実桜 | 3 | 17分15秒97 | ||
市川 碧花 | 2 | 16分19秒94 | ||
⼩松 ⼣夏 | 2 | 9分33秒11 | 16分26秒91 | |
⼤野 結以 | 2 | 9分57秒90 | 16分52秒36 | |
⼭下 真奈 | 2 | 9分47秒75 | 17分25秒83 | |
今 美⾥ | 1 | 9分44秒39 | 16分46秒59 | |
冨⼭ 映理 | 1 | 16分52秒16 | ||
原⽥ みのり | 1 | 9分39秒34 | 16分57秒79 | |
勝 くるみ | 1 | 17分04秒66 | ||
佐藤 瑠⾹ | 1 | 9分28秒38 | 17分11秒42 |
全日本大学女子駅伝2023では18位だった筑波大学
国立大学で孤軍奮闘する陸上部はついつい応援したくなります。
富士山女子駅伝2023の順位予想は前回大会22位を上回る活躍を期待しましょう。
エントリーNo.17 亜細亜大学
亜細亜大学(前回大会:16位)
【大会結果】
— 亜細亜大学女子陸上部 (@asia_w_ekiden) October 30, 2023
・第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会
16位 2時間11分14秒
昨年よりも順位を上げ、目標の18位を上回る結果となりました!全員が同じ目標に向かって練習した今の力を発揮できたと思います!ご声援ありがとうございました!#亜細亜大学女子陸上部︎#全日本大学女子駅伝 pic.twitter.com/evVuqgEp5c
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⾦井 美凪海 | 4 | 16分31秒74 | ||
寺崎 梨華 | 4 | 16分42秒99 | ||
河嶋 菜々⼦ | 4 | 16分53秒08 | ||
髙橋 朱穂 | 3 | 16分07秒31 | ||
菅⾕ 茉⽣ | 3 | 16分31秒31 | ||
⾦屋 美伶 | 3 | 17分24秒46 | ||
沖 千都 | 2 | 17分00秒38 | ||
出⼝ 歩果 | 2 | 17分02秒39 | ||
髙橋 華瑠亜 | 2 | 16分52秒31 | ||
根岸 涼⾹ | 1 | 16分59秒64 | ||
⼭﨑 めい | 1 | 16分54秒78 | ||
髙橋 雛乃 | 1 | 17分17秒26 |
全日本大学女子駅伝2023では16位と目標の18位以上を達成する納得の走りだったようです。
前回大会富士山女子駅伝2022に出場した選手が全員残っており、新1年生の加入で戦力は上がっています。
富士山女子駅伝2023の順位予想は12位以上を目指して欲しいですね。
エントリーNo.18 中京学院大学
中京学院大学(前回大会:23位)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
中安 若菜 | 4 | 16分58秒20 | ||
⾦⼦ 藍 | 3 | 16分29秒52 | 33分49秒08 | |
具志堅 佑奈 | 3 | 10分02秒00 | 17分25秒50 | |
中村 柚⾳ | 2 | 9分46秒63 | 16分14秒65 | |
丹⼾ 瑠梨 | 2 | 10分03秒58 | 16分47秒98 | |
渡邉 葵 | 2 | 9分45秒13 | 16分59秒84 | |
姫野 可楓 | 2 | 10分23秒82 | 17分19秒49 | |
関⼝ 七夏海 | 2 | 10分15秒25 | 17分23秒75 | |
平野 ⽣歩 | 2 | 9分57秒66 | 17分53秒55 | |
松本 実咲 | 1 | 9分52秒88 | 16分32秒85 | |
杉浦 さくら | 1 | 9分48秒78 | 16分41秒97 | |
伊波 澪 | 1 | 17分12秒37 |
全日本大学女子駅伝2023では17位だった中京学院大学
1・2年生主体のチームで来年以降の活躍に期待したチームです。
富士山女子駅伝2023の順位予想は15位以上を目指して欲しいです。
エントリーNo.19 関西外国語大学
関西外国語大学(前回大会:14位)
本日行われた駅伝の結果です。
— 関西外大女子駅伝部 (@kgu_ekiden) October 29, 2023
【第41回全日本大学女子駅伝対校選手権大会】
1区 6.6km山岸みなみ④23分01秒 区間24位
2区 4.0km矢吹美宙①14分06秒 区間20位
3区 5.8km佐藤桜子③19分58秒 区間18位
4区 4.8km林那優①17分16秒 区間19位
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
清⽔ 萌楓 | 4 | 17分00秒02 | ||
友江 奈穂⼦ | 4 | 17分32秒73 | ||
⼭岸 みなみ | 4 | 16分21秒40 | ||
佐藤 桜⼦ | 3 | 16分47秒13 | ||
杉⼭ 静⾹ | 3 | 17分20秒19 | ||
武⽥ 芽依 | 3 | 16分36秒69 | ||
三輪 南菜⼦ | 3 | 16分05秒63 | 33分08秒07 | |
札場 美桜 | 2 | 16分42秒40 | ||
松井 あれさ | 2 | 17分32秒22 | ||
中村 百合花 | 1 | 17分05秒63 | ||
林 那優 | 1 | 16分57秒15 | ||
⽮吹 美宙 | 1 | 16分54秒66 |
全日本大学女子駅伝2023は20位でフィニッシュした関西外国語大学。
前回大会14位の実力からするともう少し上位にいける可能性があるように思います。
富士山女子駅伝2023順位予想は前回大会以上の走りに期待したいです。
エントリーNo.20 城西国際大学
城西国際大学(前回大会:—)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
⼤沼 亜⾐ | 4 | 16分28秒78 | ||
加藤 玲那 | 4 | 17分30秒56 | ||
佐藤 華ルイーズ | 4 | 17分01秒93 | ||
多⽥ 汐⾥ | 4 | 17分29秒27 | ||
エリザベス ジェリ | 4 | 9分02秒67 | 16分08秒68 | |
隂⼭ 朋佳 | 3 | 16分27秒96 | ||
根本 梨⾥加 | 3 | 18分10秒78 | ||
三上 希望海 | 2 | 18分58秒57 | ||
若狹 愛友奈 | 2 | 9分36秒79 | ||
⻑島 奈南 | 1 | 15分59秒64 | ||
仁科 玲美 | 1 | 17分08秒13 | ||
全日本大学女子駅伝2023では23位だった城西国際大学。
国際色豊かな大学の様です。
富士山女子駅伝2023の順位予想は20位以内を目指して欲しいです。
エントリーNo.21 神戸学院大学
神戸学院大学(前回大会:—)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
須⽥ 花⾳ | 4 | 16分36秒49 | ||
堀 綾花 | 4 | 16分21秒44 | ||
松本 妃奈乃 | 4 | 9分58秒38 | ||
⼤江 百華 | 3 | 9分53秒60 | ||
古川 天⾳ | 3 | 16分42秒54 | ||
北野 ⼩槙 | 2 | 9分57秒65 | ||
桑⽥ 渚 | 2 | 16分48秒67 | ||
佐藤 友⾹ | 2 | 17分08秒45 | ||
花⽥ ⿇⾐ | 2 | 10分23秒57 | ||
宮定 愛実 | 2 | 16分56秒42 | ||
迫⽥ 夏歩 | 1 | ※4分42秒42 | ||
原⽥ 凜果 | 1 | 17分16秒92 |
前回大会富士山女子駅伝2022で全日本大学選抜で2区を走った堀選手を中心に積極的な走りに期待したい神戸学院大学。
富士山女子駅伝2023の順位予想は20位以内を目標に頑張って欲しいですね。
エントリーNo.22 立教大学
立教大学(前回大会:—)
氏名 | 学年 | 3000m | 5000m | 10000m |
久保⽥ 絢乃 | 4 | 16分56秒72 | ||
神⽥ 幸奈 | 4 | 17分37秒71 | ||
道下 美槻 | 4 | 16分14秒97 | ||
酒井 萌花 | 3 | 17分56秒17 | ||
⻑井 愛奈 | 3 | 17分21秒25 | ||
鈴⽊ 胡桃 | 2 | 17分46秒22 | ||
⼩川 陽⾹ | 1 | 15分38秒65 | 32分29秒14 | |
横澤 奈夏 | 1 | 16分55秒99 | ||
杉内 麗 | 4 | 17分48秒57 | ||
錦⼾ 楓南 | 4 | 17分51秒66 | ||
何かと話題の立教大学
富士山女子駅伝2023の順位予想は自分たちの持てる力を出して頑張って欲しいです。
エントリーNo.23 全日本大学選抜
全日本大学選抜
氏名 | 学年 | 大学名 | 5000m | |
⼤⻄ 世那 | 4 | 札幌国際⼤学 | 16分46秒39 | |
⼭⼝ あずさ | 3 | 帝京科学⼤学 | 16分33秒72 | |
永⾕ 千宙 | 3 | ⽇本福祉⼤学 | 17分24秒32 | |
坂牧 紗⾐ | 3 | 京都産業⼤学 | 16分21秒10 | |
⻑岡 あず | 3 | 兵庫⼤学 | 16分14秒75 | |
清⽔ 杏夏 | 2 | 新潟医療福祉⼤学 | 16分15秒73 | |
井本 彩⽂ | 2 | 佛教大学 | 16分20秒36 | |
古⻄ 亜海 | 2 | 明治国際医療⼤学 | 16分14秒14 | |
富⽥ 奈乃⾹ | 2 | 環太平洋⼤学 | 16分15秒10 | |
宮原 なな佳 | 2 | 福岡⼤学 | 16分07秒82 | |
伊東 舞莉彩 | 1 | 仙台大学 | 17分06秒57 | |
丸⽑ 萌愛 | 1 | 駿河台大学 | 16分10秒33 |
5000m16分台の選手が集まった全日本学生選抜はOP参加ながら、10位前後が狙えるチーム力と予想します。
注目選手としては、福岡大学の宮原選手が持ちタイムは一番良いですね。
宮原選手は2023年9月の日本インカレ10000mで日本人トップの2位の実力の持ち主。
各大学のエースの選手との競り合いを見てみたいですね!
エントリーNo.24 静岡県学生選抜
静岡県学生選抜
氏名 | 学年 | 大学名 | 5000m | |
中安 若菜 | 4 | 中京学院⼤学 | 16分58秒20 | |
⼭⽥ 葵 | 3 | ⽇本福祉⼤学 | 17分07秒44 | |
⻤頭 このみ | 3 | 順天堂⼤学 | 16分48秒56 | |
鈴⽊ 笑理 | 3 | ⼤阪学院⼤学 | 17分42秒01 | |
⼩名 陽⽇ | 3 | 静岡⼤学 | 17分14秒70 | |
伊藤 さやか | 3 | 静岡⼤学 | 17分17秒66 | |
滝澤 かんな | 2 | 順天堂⼤学 | 17分24秒11 | |
沖 千都 | 2 | 亜細亜⼤学 | 17分00秒38 | |
眞⽥ ひかる | 2 | 亜細亜⼤学 | 17分39秒02 | |
⽯野 帆奈 | 2 | 東⼤阪⼤学 | 17分17秒96 | |
千葉 妃華 | 1 | ⼤阪学院⼤学 | 16分34秒08 | |
依⽥ 采⺒ | 1 | ⼤阪学院⼤学 | 17分22秒28 | |
宮⽥ 怜奈 | 1 | 東洋⼤学 | 17分36秒96 | |
藤⽥ 咲良 | 1 | 新潟医療福祉⼤学 | 17分49秒34 |
静岡県学生選抜は、静岡県出身の選手であれば、大学の所属地域は関係ありません。
自分の大学のエントリーと重複する選手がいますが、レース当日出走メンバーに入らなかった場合のみ出走するようです。
※メンバーエントリー(正選手7名、補員2名)については、オーダー用紙1部と健康に関する誓約書(選手1名につき1部提出)を2023年12月29日(金)12時00分~12時30分までに、大会事務局<出場チーム受付:富士市文化会館(ロゼシアター)4階会議室>に持参し提出する。
https://www.fujisan-joshiekiden.jp/outline/
富士山女子駅伝2023の区間オーダーは?
富士山女子駅伝オーダーでましたね。
— わさび-クイーンズ駅伝 (@wasabi_ekiden) December 29, 2023
拓大不破さんは補員ですね。https://t.co/GnfRP24Wvh pic.twitter.com/srE7d6m6Pf
区間エントリーリストが発表されました。
出走が期待されていた、拓殖大学の不破聖衣来さんは補欠要員ですね。
当日のエントリー変更の可能性もありますが、どうなるか分からない状態です。
区間オーダーのポイントとなるのは、5区と7区です。
区間最長距離となる5区(10.8㎞)は各大学のエースがぶつかり合う勝負ポイントです。
個人的な希望としては、拓殖大学の不破聖衣来選手が出場して完全復活をアピールする快走を見てみたいですね。
最終7区(8.3㎞)も見逃せません!
登りのきつい最終区間は一気に順位を挽回することも可能なポイントになります。
そこで、優勝候補に挙げた3チームの区間オーダーを予想してみました。
思わぬヒロインの誕生もあるかもしれません。
富士山女子駅伝2023のエントリー選手に関しては、12月29日に正式発表される予定です。
詳しい情報が入り次第追記していきます。
2024年元旦に開催されるニューイヤー駅伝2024の順位予想も調べて記事にしました。
2024年1月2日、3日に開催される箱根駅伝2024の展望も記事で紹介しています。
まとめ
富士山女子駅伝2023の順位予想を優勝候補と出場チームのエントリー選手、区間オーダーの予想も踏まえてまとめてみました。
富士山女子駅伝2023順位予想で優勝候補筆頭の名城大学に日本体育大学や大東文化大学など出場チームがどれだけ肉薄出来るか注目です。
エントリー選手のタイムから順位予想を考えて優勝候補を絞り、区間オーダーの配置などのポイントも紹介しました。
富士山女子駅伝2023の順位予想がどのくらい当たっているのか、レース当日が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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