箱根駅伝2024の順位予想は?優勝候補に出場校の戦力分析・区間エントリーなども調査!

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箱根駅伝2024の順位予想はどうなる?優勝候補に出場校の戦力分析を踏まえて区間オーダーなども予想してみました。

2024年(令和6年)1月2日と3日に第100回箱根駅伝2024(東京箱根間往復大学駅伝競走)が開催されます。

2023年10月14日に第100回箱根駅伝予選会2024が陸上自衛隊立川駐屯基地で開催され、上位13校が出場権を獲得し、出場校大学の23校が全て出そろいました。

この記事では、2024年(令和6年)1月2日と3日に開催される

第100回箱根駅伝2024の順位予想と優勝候補を出場校の戦力分析を踏まえておこないます!

※12月12日(火)チームエントリーが発表されました。全23チームのエントリー選手を10000mタイム順にまとめました。

※12月29日(金)区間エントリーが発表されました。

目次

箱根駅伝2024結果は?

第100回箱根駅伝は、青山学院大学大学が総合優勝を獲得しました。

1月3日(水)第100回箱根駅伝総合結果

順位大学名タイムタイム差往路復路
1青山学院大学10時間41分25秒—–1位1位
2駒澤大学10時間48分00秒+6分35秒2位2位
3城西大学10時間52分26秒+11分01秒3位12位
4東洋大学10時間52分47秒+11分22秒4位3位
5國學院大學10時間55分27秒+14分02秒6位5位
6法政大学10時間56分35秒+15分10秒9位4位
7早稲田大学10時間56分40秒+15分15秒5位10位
8創価大学10時間57分21秒+15分56秒7位7位
9帝京大学10時間59分22秒+17分57秒12位6位
10大東文化大学11時間00分42秒+19分17秒8位17位
シード権圏内10位とのタイム差
11東海大学11時間01分52秒+1分10秒16位9位
12国士舘大学11時間01分52秒+1分10秒11位15位
13中央大学11時間01分58秒+1分16秒13位13位
14立教大学11時間03分04秒+2分22秒17位14位
15日本大学11時間06分06秒+5分24秒19位18位
16日本体育大学11時間06分30秒+5分48秒21位11位
17順天堂大学11時間06分42秒+6分00秒10位22位
18駿河台大学11時間06分58秒+6分16秒14位21位
19東京農業大学11時間07分26秒+6分44秒20位19位
20明治大学11時間07分28秒+6分46秒23位8位
21中央学院大学11時間07分37秒+6分55秒18位20位
22神奈川大学11時間09分16秒+8分34秒22位16位
23山梨学院大学11時間11分11秒+10分29秒15位23位

1月2日(火)第100回箱根駅伝往路結果

順位大学名タイム
1青山学院大学5時間18分14秒
2駒澤大学+2分38秒
3城西大学+3分17秒
4東洋大学+7分06秒
5早稲田大学+7分52秒
6國學院大學+8分53秒
7創価大学+9分55秒
8大東文化大学+10分41秒
9法政大学+10分49秒
10順天堂大学+12分04秒
↑↑シード権圏内↑↑
11国士舘大学+12分07秒
12帝京大学+12分09秒
13中央大学+12分22秒
14駿河台大学+12分38秒
15山梨学院大学+12分52秒
16東海大学+13分20秒
17立教大学+13分24秒
18中央学院大学+13分29秒
19日本大学+13分37秒
20東京農業大学+15分20秒
21日本体育大学+17分21秒
22神奈川大学+17分37秒
23明治大学+19分08秒

第100回箱根駅伝2024の順位予想はどうなる?

歴代優勝校パネル

第100回箱根駅伝2024本選は、100回目の記念大会ということで関東の大学以外にも出場資格が与えられ、出場校数も本来の20校から3校出場枠が増やされました。

第100回箱根駅伝2024本選は過去最多の出場校23校で2日間の熱い戦いが展開されます。

私の箱根駅伝2024の順位予想はこちらになります。

箱根駅伝2024順位予想

予想(前回順位)大学名(12月30日予想)大学名(12月1日予想)
1位(1)駒澤大学駒澤大学
2位(3)創価大学青山学院大学
3位(4)青山学院大学國學院大學
4位(2)國學院大學中央大学
5位(8)中央大学創価大学
6位(15)順天堂大学東海大学
7位(10)明治大学東洋大学
8位(12)帝京大学明治大学
9位(6)早稲田大学早稲田大学
10位(9)日本体育大学城西大学
11位(16)東海大学大東文化大学
12位(5)大東文化大学順天堂大学
13位(-)山梨学院大学神奈川大学
14位(-)東洋大学中央学院大学
15位(18)城西大学立教大学
16位(13)法政大学帝京大学
17位(17)神奈川大学日本体育大学
18位(-)東京農業大学東京農業大学
19位(14)日本大学山梨学院大学
20位(7)中央学院大学法政大学
21位(-)駿河台大学駿河台大学
22位(-)立教大学日本大学
23位(19)国士舘大学国士舘大学

私の独断と偏見ではありますが、選手の持ちタイムや選手層の厚さなどを考慮して順位予想を立てました。

順位予想の根拠をこの記事では詳しく解説していきたいと思います。

発表されたエントリーリストの選手の10000m持ちタイムを各大学の上位10名の選手の平均タイムをまとめました。

箱根駅伝2024出場チーム10000m上位10名平均タイムトップ10
順位大学名10000m平均タイム
1駒澤大学28分21秒17
2青山学院大学28分24秒63
3中央大学28分26秒65
4東海大学28分32秒14
5國學院大學28分36秒09
6大東文化大学28分36秒16
7創価大学28分37秒53
8城西大学28分41秒61
9中央学院大学28分46秒46
10東洋大学28分49秒07

箱根駅伝は各区間が20km以上の長丁場になるため、スピードよりもスタミナやメンタルの強さなどの要素も重要になります。

また山登りの5区や下りの6区など、特別な走りの技術が必要となるテクニカルな区間で思わぬヒーローが誕生する楽しみもありますね。

箱根駅伝2024順位予想と優勝候補に出場校の戦力分析、区間オーダーの予想をお楽しみください。

箱根駅伝2024順位予想YouTubeチャンネルまとめ

箱根駅伝2024順位予想をされているユーチューバーさんが動画を上げてますね。

他の方の箱根駅伝2024順位予想が気になったのでまとめてみました。

箱根駅伝2024順位予想~YouTuber編~
順位まさしさん
(登録:7020人)
スポーツ大学
(ヨッシーさん/どーちゃんさん)
(登録:2.21万人)
バカンス石川さん
(登録:1920人)
1駒澤駒澤 / 駒澤駒澤
2青山学院創価 / 中央青山学院
3國學院中央 / 青山学院國學院
4中央國學院 / 國學院中央
5創価青山学院 / 創価城西
6城西早稲田 / 城西創価
7早稲田城西 / 早稲田早稲田
8法政大東文化 / 東海大東文化
9大東文化明治 / 帝京帝京
10東洋東洋 / 順天堂法政

皆さん、独自の情報収集と見解から箱根駅伝2024順位予想をしていて観察力が凄いですね。

まさしさんは、各大学の注目選手のハーフマラソンの記録などもまとめていて、情報量と分析力が素晴らしいです。

皆さんの順位予想をみても、駒澤大学以外を優勝と予想する方はまだ居ません。

駒澤大学以外を優勝候補にする際は天候や選手のコンディションなど、何かしらの条件付きの予想が多かったです。

これから更に順位予想や区間オーダー予想が増えて来ると思います。

最新情報が入り次第、追記していこうと思います。

箱根駅伝2024優勝候補はどこ?

箱根駅伝2024優勝候補を考える上で基準となるのは、やはり出雲駅伝2023と全日本大学駅伝2023の上位チームになります。

今年の出雲駅伝2023と全日本大学駅伝2023の上位チームをまとめました。

順位出雲駅伝2023
(6区間45.1km)
タイム差全日本大学駅伝2023
(8区間106.8km)
タイム差
1駒澤大学—–駒澤大学—–
2創価大学+1分43秒青山学院大学+3分34秒
3城西大学+2分44秒國學院大學+3分39秒
4國學院大學+3分16秒中央大学+3分49秒
5青山学院大学∔3分37秒城西大学+8分23秒
6早稲田大学+3分45秒創価大学+9分21秒
7中央大学+4分26秒大東文化大学+10分21秒
8東洋大学+4分44秒東京国際大学+11分05秒
9法政大学+5分53秒東海大学+12分54秒
10順天堂大学+6分36秒早稲田大学+13分36秒

出雲駅伝2023は6区間45.1kmと距離が短く、スピード勝負の中でも駒澤大学は一度もトップを譲ることなく優勝は圧巻でしたね。

駒澤大学は2年連続で3大大学駅伝制覇に向けて最高のスタートを切って勢いにのった感じがします。

國學院大學は区間賞は無かったものの、全区間で上位の安定した走りで4位入賞とチーム力の高さを見せてくれました。

全日本大学駅伝2023でも駒澤大学が1区、2区で区間賞を獲得すると、そのまま逃げ切り完全優勝を達成。

2位の青山学院大学は区間賞は無かったものの、選手全員が安定した走りで2位に入るも駒澤大学に3分以上の差を付けられスタミナ不足が課題です。

箱根駅伝2024は10区間、合計217.1kmの長丁場となり、全日本大学駅伝2023の2倍の距離になるので、スタミナのある選手が有利になります。

選手一人ひとりのスピードよりもスタミナとメンタルコントロールが重要になります。

箱根駅伝2024優勝候補
  • 駒澤大学
  • 中央大学
  • 青山学院大学
  • 國學院大學
  • 城西大学
  • 創価大学
  • 東海大学

箱根駅伝2024優勝候補は、駒澤大学を中心に前回大会上位入賞の中央大学青山学院大学國學院大學が大本命の4校になりますね。

城西大学や創価大学、東海大学がレース展開次第では優勝候補に挙がってくる可能性も考えられます。

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