箱根駅伝2024の順位予想はどうなる?優勝候補に出場校の戦力分析を踏まえて区間オーダーなども予想してみました。
2024年(令和6年)1月2日と3日に第100回箱根駅伝2024(東京箱根間往復大学駅伝競走)が開催されます。
2023年10月14日に第100回箱根駅伝予選会2024が陸上自衛隊立川駐屯基地で開催され、上位13校が出場権を獲得し、出場校大学の23校が全て出そろいました。
この記事では、2024年(令和6年)1月2日と3日に開催される
第100回箱根駅伝2024の順位予想と優勝候補を出場校の戦力分析を踏まえておこないます!
※12月12日(火)チームエントリーが発表されました。全23チームのエントリー選手を10000mタイム順にまとめました。
※12月29日(金)区間エントリーが発表されました。
箱根駅伝2024結果は?
第100回箱根駅伝は、青山学院大学大学が総合優勝を獲得しました。
1月3日(水)第100回箱根駅伝総合結果
順位 | 大学名 | タイム | タイム差 | 往路 | 復路 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 青山学院大学 | 10時間41分25秒 | —– | 1位 | 1位 |
2 | 駒澤大学 | 10時間48分00秒 | +6分35秒 | 2位 | 2位 |
3 | 城西大学 | 10時間52分26秒 | +11分01秒 | 3位 | 12位 |
4 | 東洋大学 | 10時間52分47秒 | +11分22秒 | 4位 | 3位 |
5 | 國學院大學 | 10時間55分27秒 | +14分02秒 | 6位 | 5位 |
6 | 法政大学 | 10時間56分35秒 | +15分10秒 | 9位 | 4位 |
7 | 早稲田大学 | 10時間56分40秒 | +15分15秒 | 5位 | 10位 |
8 | 創価大学 | 10時間57分21秒 | +15分56秒 | 7位 | 7位 |
9 | 帝京大学 | 10時間59分22秒 | +17分57秒 | 12位 | 6位 |
10 | 大東文化大学 | 11時間00分42秒 | +19分17秒 | 8位 | 17位 |
シード権圏内 | 10位とのタイム差 | ||||
11 | 東海大学 | 11時間01分52秒 | +1分10秒 | 16位 | 9位 |
12 | 国士舘大学 | 11時間01分52秒 | +1分10秒 | 11位 | 15位 |
13 | 中央大学 | 11時間01分58秒 | +1分16秒 | 13位 | 13位 |
14 | 立教大学 | 11時間03分04秒 | +2分22秒 | 17位 | 14位 |
15 | 日本大学 | 11時間06分06秒 | +5分24秒 | 19位 | 18位 |
16 | 日本体育大学 | 11時間06分30秒 | +5分48秒 | 21位 | 11位 |
17 | 順天堂大学 | 11時間06分42秒 | +6分00秒 | 10位 | 22位 |
18 | 駿河台大学 | 11時間06分58秒 | +6分16秒 | 14位 | 21位 |
19 | 東京農業大学 | 11時間07分26秒 | +6分44秒 | 20位 | 19位 |
20 | 明治大学 | 11時間07分28秒 | +6分46秒 | 23位 | 8位 |
21 | 中央学院大学 | 11時間07分37秒 | +6分55秒 | 18位 | 20位 |
22 | 神奈川大学 | 11時間09分16秒 | +8分34秒 | 22位 | 16位 |
23 | 山梨学院大学 | 11時間11分11秒 | +10分29秒 | 15位 | 23位 |
1月2日(火)第100回箱根駅伝往路結果
順位 | 大学名 | タイム |
---|---|---|
1 | 青山学院大学 | 5時間18分14秒 |
2 | 駒澤大学 | +2分38秒 |
3 | 城西大学 | +3分17秒 |
4 | 東洋大学 | +7分06秒 |
5 | 早稲田大学 | +7分52秒 |
6 | 國學院大學 | +8分53秒 |
7 | 創価大学 | +9分55秒 |
8 | 大東文化大学 | +10分41秒 |
9 | 法政大学 | +10分49秒 |
10 | 順天堂大学 | +12分04秒 |
↑↑シード権圏内↑↑ | ||
11 | 国士舘大学 | +12分07秒 |
12 | 帝京大学 | +12分09秒 |
13 | 中央大学 | +12分22秒 |
14 | 駿河台大学 | +12分38秒 |
15 | 山梨学院大学 | +12分52秒 |
16 | 東海大学 | +13分20秒 |
17 | 立教大学 | +13分24秒 |
18 | 中央学院大学 | +13分29秒 |
19 | 日本大学 | +13分37秒 |
20 | 東京農業大学 | +15分20秒 |
21 | 日本体育大学 | +17分21秒 |
22 | 神奈川大学 | +17分37秒 |
23 | 明治大学 | +19分08秒 |
第100回箱根駅伝2024の順位予想はどうなる?
第100回箱根駅伝2024本選は、100回目の記念大会ということで関東の大学以外にも出場資格が与えられ、出場校数も本来の20校から3校出場枠が増やされました。
第100回箱根駅伝2024本選は過去最多の出場校23校で2日間の熱い戦いが展開されます。
私の箱根駅伝2024の順位予想はこちらになります。
予想(前回順位) | 大学名(12月30日予想) | 大学名(12月1日予想) |
1位(1) | 駒澤大学 | 駒澤大学 |
2位(3) | 創価大学 | 青山学院大学 |
3位(4) | 青山学院大学 | 國學院大學 |
4位(2) | 國學院大學 | 中央大学 |
5位(8) | 中央大学 | 創価大学 |
6位(15) | 順天堂大学 | 東海大学 |
7位(10) | 明治大学 | 東洋大学 |
8位(12) | 帝京大学 | 明治大学 |
9位(6) | 早稲田大学 | 早稲田大学 |
10位(9) | 日本体育大学 | 城西大学 |
11位(16) | 東海大学 | 大東文化大学 |
12位(5) | 大東文化大学 | 順天堂大学 |
13位(-) | 山梨学院大学 | 神奈川大学 |
14位(-) | 東洋大学 | 中央学院大学 |
15位(18) | 城西大学 | 立教大学 |
16位(13) | 法政大学 | 帝京大学 |
17位(17) | 神奈川大学 | 日本体育大学 |
18位(-) | 東京農業大学 | 東京農業大学 |
19位(14) | 日本大学 | 山梨学院大学 |
20位(7) | 中央学院大学 | 法政大学 |
21位(-) | 駿河台大学 | 駿河台大学 |
22位(-) | 立教大学 | 日本大学 |
23位(19) | 国士舘大学 | 国士舘大学 |
私の独断と偏見ではありますが、選手の持ちタイムや選手層の厚さなどを考慮して順位予想を立てました。
順位予想の根拠をこの記事では詳しく解説していきたいと思います。
発表されたエントリーリストの選手の10000m持ちタイムを各大学の上位10名の選手の平均タイムをまとめました。
順位 | 大学名 | 10000m平均タイム |
1 | 駒澤大学 | 28分21秒17 |
2 | 青山学院大学 | 28分24秒63 |
3 | 中央大学 | 28分26秒65 |
4 | 東海大学 | 28分32秒14 |
5 | 國學院大學 | 28分36秒09 |
6 | 大東文化大学 | 28分36秒16 |
7 | 創価大学 | 28分37秒53 |
8 | 城西大学 | 28分41秒61 |
9 | 中央学院大学 | 28分46秒46 |
10 | 東洋大学 | 28分49秒07 |
箱根駅伝は各区間が20km以上の長丁場になるため、スピードよりもスタミナやメンタルの強さなどの要素も重要になります。
また山登りの5区や下りの6区など、特別な走りの技術が必要となるテクニカルな区間で思わぬヒーローが誕生する楽しみもありますね。
箱根駅伝2024順位予想と優勝候補に出場校の戦力分析、区間オーダーの予想をお楽しみください。
箱根駅伝2024順位予想YouTubeチャンネルまとめ
箱根駅伝2024順位予想をされているユーチューバーさんが動画を上げてますね。
他の方の箱根駅伝2024順位予想が気になったのでまとめてみました。
皆さん、独自の情報収集と見解から箱根駅伝2024順位予想をしていて観察力が凄いですね。
まさしさんは、各大学の注目選手のハーフマラソンの記録などもまとめていて、情報量と分析力が素晴らしいです。
皆さんの順位予想をみても、駒澤大学以外を優勝と予想する方はまだ居ません。
駒澤大学以外を優勝候補にする際は天候や選手のコンディションなど、何かしらの条件付きの予想が多かったです。
これから更に順位予想や区間オーダー予想が増えて来ると思います。
最新情報が入り次第、追記していこうと思います。
箱根駅伝2024優勝候補はどこ?
【第100回 #箱根駅伝️ まであと2⃣1⃣日🏃♂️】
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) December 12, 2023
《 指揮官があげた「キーマン」は?箱根駅伝監督会見 》公開中📣
✅史上初2年連続学生駅伝三冠に王手をかける #駒澤大学
✅“スピード自慢を揃えた”前回大会2位 #中央大学
✅「負けてたまるか大作戦」#青山学院大学
✅戦力充実、前回4位 #國學院大學
箱根駅伝2024優勝候補を考える上で基準となるのは、やはり出雲駅伝2023と全日本大学駅伝2023の上位チームになります。
今年の出雲駅伝2023と全日本大学駅伝2023の上位チームをまとめました。
順位 | 出雲駅伝2023 (6区間45.1km) | タイム差 | 全日本大学駅伝2023 (8区間106.8km) | タイム差 |
1 | 駒澤大学 | —– | 駒澤大学 | —– |
2 | 創価大学 | +1分43秒 | 青山学院大学 | +3分34秒 |
3 | 城西大学 | +2分44秒 | 國學院大學 | +3分39秒 |
4 | 國學院大學 | +3分16秒 | 中央大学 | +3分49秒 |
5 | 青山学院大学 | ∔3分37秒 | 城西大学 | +8分23秒 |
6 | 早稲田大学 | +3分45秒 | 創価大学 | +9分21秒 |
7 | 中央大学 | +4分26秒 | 大東文化大学 | +10分21秒 |
8 | 東洋大学 | +4分44秒 | 東京国際大学 | +11分05秒 |
9 | 法政大学 | +5分53秒 | 東海大学 | +12分54秒 |
10 | 順天堂大学 | +6分36秒 | 早稲田大学 | +13分36秒 |
出雲駅伝2023は6区間45.1kmと距離が短く、スピード勝負の中でも駒澤大学は一度もトップを譲ることなく優勝は圧巻でしたね。
駒澤大学は2年連続で3大大学駅伝制覇に向けて最高のスタートを切って勢いにのった感じがします。
國學院大學は区間賞は無かったものの、全区間で上位の安定した走りで4位入賞とチーム力の高さを見せてくれました。
全日本大学駅伝2023でも駒澤大学が1区、2区で区間賞を獲得すると、そのまま逃げ切り完全優勝を達成。
2位の青山学院大学は区間賞は無かったものの、選手全員が安定した走りで2位に入るも駒澤大学に3分以上の差を付けられスタミナ不足が課題です。
箱根駅伝2024は10区間、合計217.1kmの長丁場となり、全日本大学駅伝2023の2倍の距離になるので、スタミナのある選手が有利になります。
選手一人ひとりのスピードよりもスタミナとメンタルコントロールが重要になります。
- 駒澤大学
- 中央大学
- 青山学院大学
- 國學院大學
- 城西大学
- 創価大学
- 東海大学
箱根駅伝2024優勝候補は、駒澤大学を中心に前回大会上位入賞の中央大学、青山学院大学、國學院大學が大本命の4校になりますね。
城西大学や創価大学、東海大学がレース展開次第では優勝候補に挙がってくる可能性も考えられます。
元箱根駅伝選手のレイリーさんの箱根駅伝の順位予想も1位駒澤大学、2位青山学院大学、3位國學院大學と言われてました。
優勝候補はやはり走力のある選手が揃っている大学が有利ということは間違いないようですね。
2日間の長丁場の戦いと襷をつなぐ想いが思わぬドラマを生む箱根駅伝2024はリアルタイムで楽しみましょう。
箱根駅伝2024出場チームの戦力分析
第100回箱根駅伝2024のレース展望を出場校別に戦力分析と共に考察して来ました。
最後に2024年(令和6年)1月2日と3日に開催される第100回箱根駅伝2024(東京箱根間往復大学駅伝競走)の順位予想の考察ポイントを紹介します。
順位を予想するにあたって、一番注目したのは出場校別の選手の持ちタイムです。
基準としたのは、
- 5000m:13分59秒以内のタイムを持つ選手
- 10000m:28分59秒以内のタイムを持つ選手
- ハーフマラソン:1時間2分59秒以内のタイムを持つ選手
上記のタイムを持つ選手が各大学のチーム内にどれだけいるのかを基準にして予想順位を考えてみました。
第100回箱根駅伝2024 総合順位予想 | ||||
予想(前回順位) | 5000m (13:59.99) | 10000m (28:59.99) | half (1:02:59) | |
1位(1) | 駒澤大学 | 17名 | 10名 | 8名 |
2位(3) | 青山学院大学 | 21名 | 13名 | 5名 |
3位(4) | 國學院大學 | 8名 | 9名 | 7名 |
4位(2) | 中央大学 | 15名 | 17名 | 6名 |
5位(8) | 創価大学 | 14名 | 9名 | 5名 |
6位(15) | 東海大学 | 14名 | 12名 | 1名 |
7位(10) | 東洋大学 | 11名 | 7名 | 3名 |
8位(12) | 明治大学 | 11名 | 6名 | 3名 |
9位(6) | 早稲田大学 | 10名 | 4名 | 3名 |
10位(9) | 城西大学 | 8名 | 6名 | 3名 |
11位(16) | 大東文化大学 | 6名 | 8名 | 4名 |
12位(5) | 順天堂大学 | 7名 | 5名 | 5名 |
13位(-) | 神奈川大学 | 6名 | 8名 | 3名 |
14位(-) | 中央学院大学 | 1名 | 8名 | 3名 |
15位(18) | 立教大学 | 5名 | 6名 | 3名 |
16位(13) | 帝京大学 | 2名 | 5名 | 4名 |
17位(17) | 日本体育大学 | 4名 | 5名 | 3名 |
18位(-) | 東京農業大学 | 3名 | 5名 | 3名 |
19位(14) | 山梨学院大学 | 4名 | 4名 | 3名 |
20位(7) | 法政大学 | 3名 | 3名 | 3名 |
21位(-) | 駿河台大学 | 4名 | 3名 | 2名 |
22位(-) | 日本大学 | 2名 | 3名 | 2名 |
23位(19) | 国士舘大学 | 3名 | 1名 | 1名 |
前回大会(第99回箱根駅伝2023)のトップ3の駒澤大学、中央大学、青山学院大学は選手層も厚く、スピードとスタミナを兼ね備えた選手が目立ちますね。
國學院大學は、スタミナのある長距離系を得意とする選手が多いのでレース展開次第では往路優勝や総合優勝争いに絡んできそうです。
創価大学、東海大学、東洋大学の3校はスピードランナーも多く、先頭集団を形成するレース展開だと、区間終盤のラストスパートで抜け出す可能性も考えられますね。
シード権争いも過熱しそうです。
城西大学、大東文化大学、順天堂大学、神奈川大学の実力が拮抗していて、往路終盤までもつれるかもしれません。
しかし、箱根駅伝はデーターだけでは推し量れない大きな力が働いて、毎年思いもよらないドラマが生まれます。
今回の100回記念大会では、出場校も3校増えているので、何か大きな波乱が起こりそうな気がします。
今年の箱根駅伝の順位予想は本当に難しかった~。
1月3日の答え合わせが楽しみだね!
箱根駅伝2024を走る4年生の中には進路で実業団へ就職先が内定している選手はこちらの記事で紹介しています。
箱根駅伝2024優勝候補の区間エントリーと予想は?
箱根駅伝の区間エントリーが発表されました!!!!https://t.co/gtJWOpEOgp#箱根駅伝 pic.twitter.com/HYMztXTHrs
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 29, 2023
2023年12月29日(金)区間エントリーリストが発表されました。
大学名 | 区間エントリー10人のハーフ合計タイム | |
1 | 創価大学 | 10時間29分17秒 |
2 | 駒澤大学 | 10時間30分09秒 |
3 | 青山学院大学 | 10時間31分32秒 |
4 | 順天堂大学 | 10時間33分19秒 |
5 | 明治大学 | 10時間33分32秒 |
6 | 帝京大学 | 10時間33分40秒 |
7 | 國學院大學 | 10時間33分56秒 |
8 | 早稲田大学 | 10時間36分14秒 |
9 | 中央大学 | 10時間36分15秒 |
10 | 日本体育大学 | 10時間36分25秒 |
11 | 東海大学 | 10時間37分16秒 |
12 | 大東文化大学 | 10時間38分03秒 |
13 | 山梨学院大学 | 10時間38分11秒 |
14 | 東洋大学 | 10時間39分08秒 |
15 | 城西大学 | 10時間39分45秒 |
16 | 法政大学 | 10時間41分05秒 |
17 | 神奈川大学 | 10時間41分29秒 |
18 | 中央学院大学 | 10時間43分01秒 |
19 | 駿河台大学 | 10時間43分58秒 |
20 | 東京農業大学 | 10時間43分59秒 |
21 | 立教大学 | 10時間46分11秒 |
22 | 国士舘大学 | 10時間46分23秒 |
23 | 日本大学 | 10時間46分40秒 |
創価大学がここに来て一気に実力が上がっていますね。
箱根駅伝2024の往路5区で吉田響選手がトップでゴールすると、復路は駒澤大学との優勝争いが面白くなるかもしれませんね。
箱根駅伝2024のエントリーリストが発表されたので、往路と復路の区間オーダー予想も考えてみました。
箱根駅伝2024の順位予想で優勝候補に挙げたチームの区間オーダー予想を往路と復路に分けてまとめました。
往路に関しては、エースが集結する2区と山登り区間の5区がポイントになります。
復路に関しては下りのテクニックが必要となる6区と2区の折り返し区間の9区の配置を考慮しました。
大学名 | 1区 (21.3km) | 2区 (23.1km) | 3区 (21.4km) | 4区 (20.9km) | 5区 (20.8km) |
---|---|---|---|---|---|
駒澤 大学 | 佐藤 圭太 | 鈴木 芽吹 | 篠原 倖太朗 | 安原 太陽 | 山川 拓馬 |
中央 大学 | 溜池 一太 | 吉居 大和 | 中野 翔太 | 吉居 駿恭 | 阿部 陽樹 |
青山学院 大学 | 佐藤 一世 | 黒田 朝日 | 太田 蒼生 | 荒巻 朋煕 | 若林 宏樹 |
國學院 大學 | 青木 瑠郁 | 平林 清澄 | 山本 歩夢 | 上原 琉翔 | 伊地知 賢造 |
城西 大学 | 山中 秀真 | 齋藤 将也 | ヴィクター キムタイ | 野村 颯斗 | 山本 唯翔 |
創価 大学 | 織橋 巧 | スティーブン ムチーニ | 小暮 栄輝 | 吉田 凌 | 吉田 響 |
東海 大学 | 鈴木 天智 | 花岡 寿哉 | 南坂 柚汰 | 越 陽汰 | 喜早 駿介 |
大学名 | 6区 (20.8km) | 7区 (21.3km) | 8区 (21.4km) | 9区 (23.1km) | 10区 (23.0km) |
---|---|---|---|---|---|
駒澤 大学 | 伊藤 蒼唯 | 赤星 雄斗 | 白鳥 哲汰 | 庭瀬 俊輝 | 花尾 恭輔 |
中央 大学 | 浦田 優斗 | 本間 颯 | 吉中 祐太 | 湯浅 仁 | 山平 怜生 |
青山学院 大学 | 宇田川 瞬矢 | 倉本 玄太 | 田中 悠登 | 山内 健登 | 塩出 翔太 |
國學院 大學 | 後村 光星 | 瀬尾 秀介 | 嘉数 純平 | 高山 豪起 | 佐藤 快成 |
城西 大学 | 山本 樹 | 中田 侑希 | 桜井 優我 | 平林 樹 | 山中 秀真 |
創価 大学 | 齊藤 大空 | 野沢 悠真 | 桑田 大輔 | 山森 龍暁 | 石丸 惇那 |
東海 大学 | 兵藤 ジュダ | ロホマン シュモン | 竹割 真 | 石原 翔太郎 | 折口 雄紀 |
箱根駅伝2024区間オーダー予想は往路の1区、2区で上位を狙いにくるチームが殆どだと思います。
1区はスピードがあり、今シーズン調子が良かったり、自己ベスト更新したり勢いのある選手を選びました。
3区は1区と2区のレース展開に合わせてペース配分などを自分で組み立てられる選手が必要だと思います。
復路は、エース級の選手がしのぎを削る9区までの選手の配置に悩みました。
優勝候補の大学は選手層も厚く、区間オーダーも色んなパターンが組めるので大会前日の最終オーダーが待ち遠しいですね。
箱根駅伝2024出場チームエントリー一覧
箱根駅伝2024順位予想をする上で一番重要な出場チームエントリー。
2023年12月11日に箱根駅伝2024に出場する全23チームの出場エントリーが発表されました。
優勝候補を予想するポイントとなるのは、エントリー選手の持ちタイムになります。
出場選手を10000mの持ちタイム順に紹介します。
エントリーNo.1 駒澤大学
駒澤大学(前回大会:1位)
【陸上競技部】
— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) November 5, 2023
11月5日(日)に名古屋・熱田神宮~伊勢・伊勢神宮で行われた「秩父宮賜杯第55回全日本大学駅伝対校選手権大会」において、4大会連続16回目の優勝を果たしました!!
この優勝により、大会史上初となる2度目の4連覇を達成しました!https://t.co/s2zaE0k5kn#駒澤大学 #全日本大学駅伝 pic.twitter.com/Q4CTA7KI7D
選手名 | 学年 | 10000m |
佐藤圭汰 | 2 | 27分28秒50 |
〇鈴木芽吹 | 4 | 27分30秒69 |
篠原倖太朗 | 3 | 27分38秒66 |
白鳥哲汰 | 4 | 28分14秒86 |
伊藤蒼唯 | 2 | 28分28秒15 |
花尾恭輔 | 4 | 28分29秒82 |
赤津勇進 | 4 | 28分30秒64 |
小牧波亜斗 | 3 | 28分52秒71 |
吉本真啓 | 3 | 29分08秒71 |
安原太陽 | 4 | 29分08秒88 |
帰山侑大 | 2 | 29分18秒99 |
金子伊吹 | 4 | 29分29秒62 |
赤星雄斗 | 4 | 30分07秒21 |
山川拓馬 | 2 | 30分27秒22 |
庭瀬俊輝 | 3 | 30分27秒61 |
小山翔也 | 1 | ※13分53秒25 |
【陸上競技部】
— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) November 27, 2023
陸上競技部の 鈴木 芽吹 選手(経営学科4年)、篠原 倖太朗 選手(地理学科3年)、佐藤 圭汰 選手(経済学科2年)が、11月25日(土)の「八王子ロングディスタンス 男子10000m」で日本人学生歴代上位となるタイムを記録しました!https://t.co/f4EYobetop#駒澤大学 #駒大 #陸上競技部 pic.twitter.com/LkwmLJVTHy
出雲・全日本大学駅伝で未出走の花尾恭輔選手がエントリー。
エース佐藤選手と篠原選手、キャプテンの鈴木選手は好調をキープ。
エントリー選手16人中8人が10000m29分以内と選手層の厚さではライバルを圧倒する駒澤大学
箱根駅伝3連覇に向けて死角なしといったところです。
箱根駅伝2024の順位予想では優勝候補筆頭の大本命間違いなしです。
主将の鈴木芽吹選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
花尾恭輔選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
今シーズン好調の安原太陽選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.2 中央大学
中央大学(前回大会:2位)
【長距離ブロック】
— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) November 5, 2023
〈全日本大学駅伝〉
4位 5°12'49"
1区 吉居駿(2) 27'22" 区間3位
2区 中野翔(4) 31'32" 区間6位
3区 吉居大(4) 34'33" 区間11位
4区 溜池(2) 34'32"区間3位
5区 本間(1) 36'38" 区間5位
6区 吉中(2) 37'58" 区間4位
7区 湯浅(4) 51'12" 区間2位
8区 阿部(3) 59'02" 区間4位 pic.twitter.com/ZSWs3bQeCW
選手名 | 学年 | 10000m |
中野翔太 | 4 | 28分00秒86 |
吉居大和 | 4 | 28分01秒02 |
吉居駿恭 | 2 | 28分06秒27 |
○湯浅仁 | 4 | 28分12秒17 |
阿部陽樹 | 3 | 28分26秒58 |
溜池一太 | 2 | 28分26秒77 |
伊東夢翔 | 2 | 28分38秒62 |
本間颯 | 1 | 28分49秒98 |
山平怜生 | 3 | 28分51秒87 |
園木大斗 | 4 | 28分52秒35 |
白川陽大 | 2 | 28分55秒63 |
吉中祐太 | 2 | 28分55秒93 |
浦田優斗 | 3 | 28分57秒05 |
柴田大地 | 1 | 28分59秒25 |
佐藤蓮 | 1 | 29分37秒59 |
山﨑草太 | 1 | 29分46秒48 |
10000m29分以内の選手を14人揃えた中央大学も箱根駅伝2024順位予想では優勝候補の一角。
エースの吉居大和選手が今シーズンは調子が上がらないものの、弟の吉居駿恭選手が兄に肉薄する実力が備わって来ました。
個人的には吉居兄弟の襷リレーが見たいところです。
箱根駅伝ラストイヤーとなる吉居大和選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.3 青山学院大学
青山学院大学(前回大会:3位)
✨ 第55回 #全日本大学駅伝 で第2位🏆
— 青山学院大学 (@AoyamaGakuinU) November 5, 2023
106.8kmに及ぶ道のり #名古屋大作戦 を展開し、2区 #黒田朝日 選手が区間新となる区間2位の走り、5区 #山内健登 選手、6区 #荒巻朋熙 選手、7区 #太田蒼生 選手が好走、#田中悠登 選手が三つ巴の接戦を制し、2位でゴールしました📣🎉 pic.twitter.com/Uh3krQvZsn
選手名 | 学年 | 10000m |
佐藤一世 | 4 | 28分11秒00 |
黒田朝日 | 2 | 28分15秒82 |
倉本玄太 | 4 | 28分19秒31 |
太田蒼生 | 3 | 28分20秒63 |
若林宏樹 | 3 | 28分25秒71 |
白石光星 | 3 | 28分27秒96 |
山内健登 | 4 | 28分28秒75 |
小原響 | 4 | 28分28秒97 |
荒巻朋熙 | 2 | 28分32秒48 |
田中悠登 | 3 | 28分35秒60 |
宇田川瞬矢 | 2 | 28分43秒70 |
皆渡星七 | 2 | 28分49秒30 |
平松享祐 | 1 | 28分59秒29 |
塩出翔太 | 2 | 29分20秒91 |
松並昂勢 | 4 | 29分33秒40 |
野村昭夢 | 3 | 29分39秒23 |
/
— 青山学院大学 (@AoyamaGakuinU) December 12, 2023
青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)
🏃🎽 #箱根駅伝 壮行会 🎽🏃#相模原キャンパス
\#原晋監督 からの挨拶です🔥#青学 #陸上競技部 #agu pic.twitter.com/4axUJ9MOV4
青山学院大学の原監督が掲げる箱根駅伝2024のテーマは「負けてたまるか大作戦」
エース佐藤選手と太田選手、黒田選手をキーマンとして挙げています。
駒澤大学、中央大学と接戦になる可能性が高く、箱根駅伝2024順位予想でも3位以内の可能性が高いチーム。
10000m29分以内の選手が13人とレース当日のライバル校の動向でエントリー変更もかんがえられます。
佐藤一世選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.4 國學院大學
エントリーNo.4國學院大學(前回大会:4位)
【第55回全日本大学駅伝 結果】
— 國學院大學 陸上競技部 (@kokudai_ekiden) November 6, 2023
1区でライバル校と数秒差の6位で好スタートを切りました。後半順位を上げていき、7区平林清澄が区間賞を獲得、8区伊地知賢造がライバル校とのデットヒートの末、3位でのフィニッシュとなりました。
昨日は多くのご応援誠にありがとうございました! pic.twitter.com/UPsnDJ8Tdx
選手名 | 学年 | 10000m |
平林清澄 | 3 | 27分55秒15 |
山本歩夢 | 3 | 28分16秒92 |
○伊地知賢造 | 4 | 28分29秒95 |
青木瑠郁 | 2 | 28分32秒90 |
上原琉翔 | 2 | 28分36秒44 |
野中恒亨 | 1 | 28分43秒49 |
高山豪起 | 2 | 28分43秒51 |
板垣俊佑 | 3 | 28分51秒61 |
後村光星 | 1 | 28分52秒46 |
嘉数純平 | 2 | 28分58秒44 |
吉田蔵之介 | 1 | 29分09秒06 |
田中愛睦 | 1 | 29分09秒45 |
辻原輝 | 1 | 29分11秒57 |
瀬尾秀介 | 4 | 29分13秒24 |
佐藤快成 | 3 | 30分35秒34 |
鎌田匠馬 | 2 | ※14分13秒37 |
陸マガ #箱根駅伝2024完全ガイド
— 陸マガ(陸上競技マガジン) (@rikumaga) December 5, 2023
12月5日本日発売
今日の意気込み動画は #國學院大学
カメラを操作できずオロオロしていた編集者を、伊地知主将が「自撮りでできますよ」と爽やかに助けてくれた感動短編です。#伊地知賢造 #平林清澄 #山本歩夢 #上原琉翔
Amazonhttps://t.co/HqrkWWQkbc pic.twitter.com/jA8T7gjVr3
10000m29分以内の選手を10名揃えた國學院大學も選手層は厚く、箱根駅伝2024順位予想では優勝候補の一角だと思います。
エースでキャプテンの伊地知選手がエース区間の2区に出場する可能性が高い平林選手がキーマンとなります。
伊地知選手と平林選手が上位で襷を繋げば往路の優勝も見えてくると思います。
エントリーNo.5 順天堂大学
順天堂大学(前回大会:5位)
第55回全日本大学駅伝対校選手権大会
— 順天堂大学陸上競技部(男子長距離ブロック) (@juntendo_ekiden) November 5, 2023
総合11位 5時間22分50秒
来年は4年ぶりに予選会からの挑戦となります。
箱根駅伝まで残り2ヶ月、全員がやるべきことを見直し、挑んでいきます。
ご声援ありがとうございました。#順天堂大学 #順大#呼応と結束 #ニューバランス#印西市#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/PYhfjJtulZ
選手名 | 学年 | 10000m |
浅井皓貴 | 3 | 28分30秒11 |
○三浦龍司 | 4 | 28分32秒28 |
海老澤憲伸 | 3 | 28分36秒69 |
吉岡大翔 | 1 | 28分46秒96 |
石井一希 | 4 | 28分48秒45 |
村尾雄己 | 2 | 28分52秒66 |
内田征冶 | 4 | 29分12秒79 |
荒牧琢登 | 1 | 29分18秒30 |
斎藤舜太 | 4 | 29分22秒64 |
古川達也 | 1 | 29分27秒62 |
藤原優希 | 4 | 29分27秒90 |
児玉空琉 | 2 | 29分28秒19 |
鬼澤大樹 | 3 | 29分30秒07 |
石岡大侑 | 2 | 29分38秒01 |
森本喜道 | 2 | 29分58秒55 |
氷見哲太 | 2 | 31分04秒29 |
3000mSCで東京オリンピック7位入賞の三浦選手とスーパー1年生吉岡選手がキーマンとなる順天堂大学。
三浦選手は過去の箱根駅伝では思うような結果は残せておらず、本人も駅伝は苦手とインタビューに答えています。
エース区間の2区は思い切って1年生の吉岡選手を抜擢する可能性もあると思います。
戦力的には、優勝候補のライバル校より選手層が薄い分、チーム力でカバーしたいところです。
箱根駅伝ラストイヤーとなる三浦龍司選手のプロフィールはこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.6 早稲田大学
早稲田大学(前回大会:6位)
[記事更新] 序盤は好走も、まさかの10位に終わる
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) November 6, 2023
第55回全日本大学駅伝対校選手権・・・競走
記事URL≫ https://t.co/bUmmhzQtNc#sousupokyoso #sousupoekiden #臙脂で染めろ #全日本大学駅伝 #全日本大学駅伝55 #伊勢で決まる日本一 pic.twitter.com/LLBdpJE6kd
選手名 | 学年 | 10000m |
石塚陽士 | 3 | 27分58秒53 |
工藤慎作 | 1 | 28分31秒87 |
辻文哉 | 4 | 28分54秒74 |
伊福陽太 | 3 | 28分55秒78 |
○菖蒲敦司 | 4 | 28分58秒10 |
北村光 | 4 | 29分00秒51 |
間瀬田純平 | 2 | 29分13秒46 |
栁本匡哉 | 4 | 29分17秒37 |
菅野雄太 | 3 | 29分25秒21 |
佐藤航希 | 4 | 29分35秒12 |
山口智規 | 2 | 29分35秒47 |
伊藤大志 | 3 | 29分42秒24 |
長屋匡起 | 1 | 29分42秒54 |
山﨑一吹 | 1 | 29分47秒73 |
諸冨湧 | 3 | 30分07秒86 |
宮岡凜太 | 2 | 30分18秒01 |
スピードランナーが多い早稲田大学はスタミナ不足が懸念されます。
長丁場の箱根駅伝2024の順位予想となると、スタミナ不足はやや不利になりそうな気もします。
10000mで27分台を出した石塚選手と2年連続で箱根駅伝の山登り区間を担当した伊藤選手が好調なのはプラス材料です。
箱根駅伝2024順位予想では、往路を上位でゴールすれば勢いにのって復路は一気に優勝候補に挙がってくるかもしれません。
エントリーNo.7 法政大学
法政大学(前回大会:7位)
【第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走】
— 法政大学体育会陸上競技部 (@hoseiTF) October 9, 2023
第9位 法政大学 2:13'44"
1区 松永伶 23'38" 区間9位
2区 大島史也 16'55" 区間9位
3区 武田和馬 25'36" 区間9位
4区 安澤駿空 18'02" 区間8位
5区 永島悠平 18'50" 区間9位
6区 稲毛崇斗 30'43" 区間9位
選手名 | 学年 | 10000m |
松永伶 | 4 | 28分28秒15 |
小泉樹 | 3 | 28分50秒64 |
大島史也 | 2 | 28分53秒14 |
矢原倖瑛 | 2 | 28分54秒60 |
野田晶斗 | 1 | 28分56秒53 |
○宗像直輝 | 4 | 28分56秒83 |
宮岡幸大 | 3 | 28分57秒69 |
武田和馬 | 3 | 29分06秒30 |
稲毛崇斗 | 4 | 29分09秒61 |
高須賀大勢 | 4 | 29分17秒06 |
細迫海気 | 4 | 29分19秒02 |
行天陽虹 | 2 | 29分25秒26 |
清水郁杜 | 2 | 29分26秒08 |
安澤駿空 | 3 | 29分26秒95 |
髙橋一颯 | 3 | 29分44秒94 |
湯田陽平兵 | 1 | 30分20秒34 |
エースに成長した松永選手と小泉選手がキーマンになります。
昨年同様箱根駅伝2024の順位予想でも1区で松永選手が上位襷をつなぎ、2区のエース区間を小泉選手でトップ争に絡むことが出来ると、往路の上位進出と優勝候補に挙がって来そうです。
5区の登り区間に誰が来るのかも楽しみですね。
エントリーNo.8 創価大学
創価大学(前回大会:8位)
【全日本大学駅伝 結果速報】
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) November 5, 2023
第55回全日本大学駅伝6位
応援ありがとうございました🤝
正式結果は後ほど駅伝部公式HP、Instagramにてご覧下さい!
👇HPhttps://t.co/5vjI02YKW9
👇Instagramhttps://t.co/Asn4p2Fk12#全日本大学駅伝 #創・攻・主 #ゼロからの挑戦 #全日本へ歩みだ創価 pic.twitter.com/8zuvy62Dzv
選手名 | 学年 | 10000m |
スティーブン・ムチーニ | 1 | 28分05秒98 |
桑田大輔 | 4 | 28分11秒08 |
山森龍暁 | 4 | 28分27秒21 |
石丸惇那 | 2 | 28分38秒16 |
吉田凌 | 3 | 28分41秒28 |
上杉祥大 | 4 | 28分44秒92 |
野沢悠真 | 2 | 28分47秒63 |
小暮栄輝 | 3 | 28分50秒73 |
齊藤大空 | 1 | 28分51秒37 |
山下蓮 | 2 | 28分56秒93 |
吉田響 | 3 | 28分59秒50 |
織橋巧 | 1 | 29分01秒48 |
濱口直人 | 3 | 29分06秒15 |
竹田康之助 | 2 | 29分19秒27 |
川上翔太 | 1 | 29分20秒28 |
小池莉希 | 1 | 29分23秒86 |
【お知らせ📣】
— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) December 12, 2023
創価大学公式YouTubeにて、箱根駅伝応援動画が公開されました🔥
是非ご覧下さい👀
『第100回箱根駅伝応援動画
「創・攻・主〜ゼロからの挑戦〜」』https://t.co/uQhihjaBbz#創・攻・主 #ゼロからの挑戦#創価大学 #箱根駅伝 pic.twitter.com/pv4MeBjBZw
創価大学の注目選手は、なんと言っても東海大学から編入してきた吉田響選手です。
山登りのスペシャリストとして、箱根駅伝2024順位予想でも5区の区間賞候補の最有力です。
3年生の留学生リーキー・カミナ選手が外れて、1年生のスティーブン・ムチーニ選手がエントリー。
リーキー選手がエントリーから外れたのはかなりの戦力ダウンなのか、スティーブン・ムチーニ選手が更に調子が良いのか?
5区の吉田選手に出来るだけトップとのタイム差を少なくして襷をつなぐことが出来れば、箱根駅伝2024順位予想では往路優勝の可能性もあります。
吉田響選手がなぜ創価大学への編入を決めたのかはこちらの記事で紹介しています。
エントリーNo.9 城西大学
城西大学(前回大会:9位)
第55回全日本大学駅伝対校選手権大会
— 城西大学男子駅伝部 (@josai_ekiden) November 5, 2023
目標であった5位入賞を達成しました!
出雲、全日本といい流れが続いています!
箱根駅伝でも総合3位という目標を達成できるようまだまだ頑張ります!
ご声援ありがとうございました! pic.twitter.com/AGYh3QMs1b
選手名 | 学年 | 10000m |
ヴィクター・キムタイ | 2 | 27分41秒04 |
斎藤将也 | 2 | 27分59秒68 |
山本唯翔 | 4 | 28分25秒21 |
○野村颯斗 | 4 | 28分34秒70 |
山中秀真 | 4 | 28分41秒19 |
平林樹 | 3 | 28分49秒64 |
桜井優我 | 2 | 28分57秒38 |
久保出雄太 | 3 | 29分06秒79 |
中田侑希 | 4 | 29分14秒07 |
林晃耀 | 3 | 29分26秒31 |
磯西健心 | 2 | 29分34秒02 |
中島巨翔 | 1 | 29分34秒03 |
山本樹 | 4 | 29分49秒18 |
小早川凌真 | 2 | 29分49秒51 |
小田伊織 | 1 | 29分55秒10 |
淺井晴大郎 | 2 | 30分07秒36 |
各学年にエース級の選手を持つ城西大学。
4年の山本選手と野村選手、3年の平林選手、2年の斎藤選手にキムタイ選手と経験豊富な選手が増えて戦力が充実。
夏場の走り込みでスタミナがついていれば、箱根駅伝2024順位予想では一気に優勝候補に挙がって来ます。
箱根駅伝2024の台風の目になる可能性も出て来ましたね。
エントリーNo.10 東洋大学
東洋大学(前回大会:10位)
選手名 | 学年 | 10000m |
熊﨑貴哉 | 4 | 28分36秒36 |
小林亮太 | 3 | 28分36秒42 |
緒方澪那斗 | 2 | 28分36秒67 |
○松山和希 | 4 | 28分42秒17 |
九嶋恵舜 | 4 | 28分45秒60 |
佐藤真優 | 4 | 28分49秒54 |
吉田周 | 3 | 28分56秒34 |
岸本遼太郎 | 2 | 28分58秒16 |
西村真周 | 2 | 29分03秒95 |
奥山輝 | 4 | 29分05秒45 |
村上太一 | 4 | 29分07秒76 |
梅崎蓮 | 3 | 29分18秒70 |
久保田琉月 | 1 | 29分33秒07 |
永吉恭理 | 3 | 29分46秒30 |
馬場大翔 | 1 | 29分48秒91 |
薄根大河 | 1 | 30分49秒68 |
箱根駅伝2区で好成績を残している松山選手が主将となり最後の箱根駅伝2024に挑みます。
松山選手、熊谷選手、九嶋選手と実績のある選手に加えて2年生の緒方選手が実力をつけて箱根駅伝2024へ初出場となりそうです。
昨年の箱根駅伝2023では2区の大失速が響いてシード権ギリギリの10位でした。
箱根駅伝2024順位予想では往路をしっかり走り上位に入れば、総合優勝争いに割り込んでくる可能性も十分です。
エントリーNo.11 大東文化大学
大東文化大学(前回大会:16位)
【第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会】
— 大東文化大学陸上競技部男子長距離ブロック (@DaitoBunka__TF) October 14, 2023
本日行われました、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 総合1位で2年連続52回目の箱根路への出場権を獲得しました!
たくさんの応援ありがとうございました!#新力真走#大東文化大学 #箱根駅伝#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/6NbcpkCfFF
選手名 | 学年 | 10000m |
久保田徹 | 4 | 28分09秒93 |
入濵輝大 | 2 | 28分13秒80 |
ピーター・ワンジル | 3 | 28分25秒20 |
西川千青 | 3 | 28分25秒33 |
小田恭平 | 3 | 28分30秒06 |
佐竹勇樹 | 4 | 28分34秒32 |
棟方一楽 | 1 | 28分43秒69 |
大谷章紘 | 3 | 28分49秒42 |
菊地駿介 | 4 | 28分55秒56 |
西代雄豪 | 3 | 29分14秒27 |
佐々木真人 | 3 | 29分25秒33 |
宮倉騎士 | 1 | 29分25秒74 |
赤星龍舞 | 2 | 29分26秒71 |
藤原幹大 | 1 | 29分26秒97 |
松本雄大 | 2 | 29分36秒82 |
照井海翔 | 2 | 29分39秒97 |
【秩父宮賜杯第55回 全日本大学駅伝対校選手権大会 総合結果】
— 大東文化大学陸上競技部男子長距離ブロック (@DaitoBunka__TF) November 6, 2023
総合順位 7位
総合タイム 5時間19分21秒
昨日、11月5日に行われた全日本大学駅伝対抗選手権大会に出場し、結果は7位で大学としても、18大会ぶりのシード権を獲得することができました!
沢山の応援、ありがとうございました! pic.twitter.com/alBwB1u5uw
全日本大学駅伝2023では7位、箱根駅伝2023予選会では堂々の1位と今シーズン絶好調の大東文化大学に注目です。
3年生、4年生が着実に実力をつけていて、箱根駅伝2024順位予想ではレース展開しだいで上位進出も十分狙えます。
全日本大学駅伝2023で長距離区間を走った大谷選手と菊地選手を往路で使ってくるのではないでしょうか。
箱根駅伝2024の台風の目になって、一気にシード権獲得を狙って欲しいですね。
エントリーNo.12 明治大学
明治大学(前回大会:12位)
【第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会】
— 明治大学体育会競走部 (@MeijiKyoso) October 14, 2023
総合 2位
10時間34分38秒
第100回箱根駅伝の出場権を獲得いたしました。
ご声援ありがとうございました。#明治たまらん#紫紺って200色あんねん#Nike#Swoosh#JUSTDOIT#サトウのごはん#サトウの切り餅#餅は走るチカラ#newart#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/RJH63iq9Ii
選手名 | 学年 | 10000m |
児玉真輝 | 4 | 28分22秒27 |
森下翔太 | 2 | 28分24秒84 |
杉彩文海 | 4 | 28分28秒94 |
堀颯介 | 2 | 28分40秒90 |
○尾﨑健斗 | 3 | 28分50秒89 |
綾一輝 | 1 | 28分56秒53 |
吉川響 | 2 | 29分01秒27 |
溝上稜斗 | 3 | 29分15秒05 |
甲斐涼介 | 3 | 29分20秒33 |
橋本基紀 | 4 | 29分21秒20 |
鈴木祐太 | 3 | 29分23秒46 |
山本樹 | 2 | 29分29秒96 |
大湊柊翔 | 1 | 29分33秒52 |
斎藤拓海 | 4 | 29分43秒13 |
馬場勇一郎 | 4 | 29分53秒31 |
古井康介 | 2 | 33分35秒17 |
全日本大学駅伝2023の本選出場を逃した明治大学。
4年生の児玉選手、杉選手と2年生の森下選手と堀選手がキーマンになります。
注目の4選手に加えて、1年生の綾選手が20km越えの長丁場を最後まで走り切れるメンタルが備わっていると面白い展開になりそうです。
3年連続で箱根駅伝のシード権を逃している明治大学の箱根駅伝順位予想ではシード権争いで一気に上位進出を狙ってくるかもしれません。
エントリーNo.13 帝京大学
帝京大学(前回大会:13位)
【駅伝競走部】
— 帝京スポーツ (@teikyo_sports) October 14, 2023
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
総合結果
第3位 10時間35分08秒
17年連続25回目の出場を決めました‼️
応援ありがとうございました📣
#帝京大学
#ファイヤーレッド旋風
#中野マジック
#世界一諦めの悪いチーム
選手名 | 学年 | 10000m |
山中博生 | 3 | 28分35秒65 |
小野隆一朗 | 4 | 28分36秒68 |
○西脇翔太 | 4 | 28分38秒43 |
小林大晟 | 3 | 28分43秒71 |
柴戸遼太 | 2 | 28分46秒60 |
福田翔 | 3 | 28分56秒88 |
末次海斗 | 4 | 29分08秒83 |
尾崎仁哉 | 2 | 29分10秒39 |
日高拓夢 | 4 | 29分19秒03 |
島田晃希 | 2 | 29分20秒89 |
大西柊太朗 | 1 | 29分30秒01 |
廣田陸 | 1 | 29分34秒51 |
岩本拓真 | 3 | 29分37秒03 |
針谷咲輝 | 4 | 29分48秒10 |
大吉優亮 | 4 | 29分55秒38 |
高島大空 | 3 | 29分55秒86 |
4年生の小野選手、西脇選手、末次選手、日高選手と4年生が中心にチーム力で箱根駅伝2023予選会を通過した帝京大学。
箱根駅伝2024順位予想ではシード権の奪還が目標となるのではないでしょうか。
3年生の山中選手と小林選手が実力通りの走りが出来れば、上位進出も十分に狙えそうです。
エントリーNo.14 日本体育大学
日本体育大学(前回大会:17位)
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
— 日本体育大学 男子駅伝部 (@nssu_ekiden) October 14, 2023
第4位 日本体育大学 10時間36分42秒
たくさんの温かいご声援をありがとうございました。
予選会の開催にあたり、ご尽力をいただきました関係者各位の皆様に心より感謝申し上げます。#日体大駅伝部 #日体大のいない箱根駅伝はない#箱根駅伝予選会 pic.twitter.com/VM7PH3DQLK
選手名 | 学年 | 10000m |
山崎丞 | 2 | 28分23秒69 |
○漆畑徳輝 | 4 | 28分42秒26 |
平島龍斗 | 2 | 28分44秒74 |
大森椋太 | 4 | 28分53秒73 |
住原聡太 | 3 | 28分54秒69 |
分須尊紀 | 3 | 28分59秒82 |
富永椋太 | 3 | 29分02秒67 |
杉本訓也 | 3 | 29分13秒50 |
浦上和樹 | 2 | 29分15秒24 |
植松孝太 | 3 | 29分21秒86 |
田中慎梧 | 4 | 29分22秒49 |
石川龍芽 | 3 | 29分26秒80 |
山口廉 | 3 | 29分26秒96 |
田島駿介 | 2 | 29分27秒52 |
吉田黎大 | 1 | 29分39秒34 |
三好紘生 | 4 | 29分50秒63 |
日本体育大学は、キャプテンの漆畑選手と2年生エースの山崎選手を中心に往路での上位進出できるかがカギになります。
箱根駅伝2024順位予想ではシード権争いを目標に積極的な走りに期待しましょう。
エントリーNo.15 日本大学
日本大学(前回大会:—)
第100回箱根駅伝予選会で、
— 日本大学陸上競技部 (@nu_kyogikai) October 14, 2023
日本大学は5位で本戦に出場を決定しました!
引き続き箱根駅伝の、応援をよろしくお願いたします! https://t.co/7gagDQYH2d
選手名 | 学年 | 10000m |
シャドラック・キップケメイ | 1 | 28分13秒01 |
西村翔太 | 4 | 28分34秒38 |
安藤風羽 | 3 | 28分44秒65 |
冨田悠晟 | 2 | 28分44秒98 |
鈴木孔士 | 2 | 28分47秒23 |
○下尾悠真 | 4 | 28分50秒15 |
久保昇陽 | 4 | 29分04秒31 |
大橋優 | 3 | 29分16秒28 |
大仲竜平 | 2 | 29分17秒16 |
山口月暉 | 2 | 29分22秒23 |
山中泰地 | 4 | 29分25秒47 |
山口聡太 | 1 | 29分26秒49 |
天野啓太 | 1 | 29分33秒63 |
中澤星音 | 2 | 29分38秒33 |
土井拓実 | 4 | 29分44秒17 |
片桐禅太 | 1 | 29分48秒75 |
日本大学は、今年5月に高校駅伝で実績をもつ新監督が就任して練習内容を一新して徐々にチーム力が上がって来ました。
留学生の来ぷ名選手を中心に10000m28分台の選手が6名まで増えて箱根駅伝2024順位予想もシード権争いに加われそうです。
11月の日体大記録会で自己ベストの選手が続出して波に乗っているので、このまま一気に箱根駅伝2024も行きたいですね。
エントリーNo.16 立教大学
立教大学(前回大会:18位)
選手名 | 学年 | 10000m |
関口絢太 | 4 | 28分29秒24 |
山本羅生 | 3 | 28分45秒06 |
林虎大朗 | 3 | 28分49秒09 |
稲塚大祐 | 3 | 28分49秒55 |
中山凜斗 | 4 | 28分50秒52 |
馬場賢人 | 2 | 28分51秒19 |
國安広人 | 2 | 28分53秒80 |
後藤謙昌 | 3 | 29分13秒03 |
安藤圭佑 | 3 | 29分13秒26 |
忠内侑士 | 4 | 29分17秒35 |
服部凱杏 | 4 | 29分22秒88 |
山口史朗 | 3 | 29分35秒36 |
岸本健太郎 | 4 | 29分43秒62 |
原田颯大 | 1 | 29分54秒64 |
中西洸貴 | 3 | 29分55秒26 |
吉屋佑晟 | 2 | 30分34秒48 |
予選会直前に監督が解任されるという思わぬ事態に直面した立教大学。
それでも予選会を通過して来る辺りは選手個人にある程度の実力があると考えられます。
しかし、箱根駅伝2024順位予想では、4年生の関口選手と2年生の國安選手を中心に往路で積極的な走りを見せて上位進出を狙いたい。
次の箱根駅伝につながる走りを期待しましょう。
エントリーNo.17 神奈川大学
神奈川大学(前回大会:—)
[第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会]
— 神奈川大学陸上競技部駅伝チーム (@ku_ekiden) October 14, 2023
10時間37分20秒 総合7位
2年ぶりに本大会への出場が決まりました。
たくさんの応援ありがとうございました‼️ pic.twitter.com/vMaXUF3Jho
選手名 | 学年 | 10000m |
○小林篤貴 | 4 | 28分21秒10 |
巻田理空 | 4 | 28分39秒72 |
中原優人 | 3 | 28分47秒66 |
宮本陽叶 | 2 | 28分48秒63 |
宇津野篤 | 4 | 28分49秒31 |
尾方馨斗 | 4 | 28分49秒71 |
高橋銀河 | 4 | 28分53秒08 |
佐々木亮輔 | 4 | 29分07秒80 |
飯塚厚 | 3 | 29分12秒65 |
大泉真尋 | 4 | 29分16秒77 |
酒井健成 | 2 | 29分24秒14 |
新妻玲旺 | 1 | 29分46秒78 |
大岩歩夢 | 4 | 29分47秒40 |
花井創 | 1 | 29分54秒17 |
石口大地 | 3 | 30分24秒21 |
三原涼雅 | 1 | 31分20秒37 |
今年の箱根駅伝2023には予選会を通過できずに出場できなかった神奈川大学。
今年の雪辱を果たして箱根駅伝2024年の本選出場に見事返り咲きました。
4年生でキャプテンの小林選手を2区に起用すると考えると、1区を走る選手が重要になります。
同じ4年生の巻田選手または、2年生の宮本選手が1区の有力候補でしょうか。
箱根駅伝2024順位予想では往路をシード権内で走り、復路はなんとか粘っていく展開になりそうです。
エントリーNo.18 国士舘大学
国士舘大学(前回大会:19位)
【第100回箱根駅伝予選会】
— 国士舘大学 陸上競技部(長距離ブロック) (@KUA_ekiden) October 14, 2023
10/14
8年連続52回目の箱根駅伝出場を決めることが出来ました!!
今回の予選会で見つけた課題を生かし、全日本大学駅伝、箱根駅伝では更にレベルアップ出来るように頑張ります🔥🔥
沢山のご声援ありがとうございました!!🙇♂️ pic.twitter.com/O7qLwxjtmf
選手名 | 学年 | 10000m |
ピーター・カマウ | 3 | 28分19秒48 |
山本龍神 | 4 | 29分00秒14 |
生駒直幸 | 2 | 29分03秒85 |
瀬川翔誠 | 2 | 29分18秒09 |
川勝悠雅 | 2 | 29分21秒46 |
横田星那 | 2 | 29分25秒59 |
中西真大 | 4 | 29分26秒57 |
鈴木伸弥 | 3 | 29分28秒59 |
松井遼太 | 3 | 29分33秒14 |
渡辺大喜 | 3 | 29分33秒22 |
西田大智 | 3 | 29分33秒44 |
○山本雷我 | 4 | 29分33秒84 |
生田目惇 | 3 | 29分36秒33 |
富岡晃世 | 2 | 29分40秒87 |
勝部愛大 | 2 | 29分46秒60 |
水野龍吾 | 2 | 29分48秒93 |
【秩父宮賜杯 第55回全日本大学駅伝対校選手権大会】
— 国士舘大学 陸上競技部(長距離ブロック) (@KUA_ekiden) November 5, 2023
11/5
総合結果
15位 5時間31分32秒
今回は繰り上げスタートとなり、とても悔しい結果となりました。
今回の結果をしっかりと受けとめ、箱根駅伝に向け更に強いチームになって帰ってきます🔥
たくさんのご声援ありがとうございました🙇♂️ pic.twitter.com/Q9VxPnxc55
目立ったエースは存在しないものの、チーム力で見事箱根駅伝2024予選会を通過した国士舘大学。
全日本大学駅伝では無念の繰り上げスタートとなっただけに、箱根駅伝2024ではなんとして、自校の襷を最後まで繋げたいところ。
留学生のマカウ選手に上位でつなぐための1区の起用が重要になります。
4年生の山神選手を1区に起用して先頭集団に食らいついてもらうことを期待しましょう。
箱根駅伝2024順位予想では15位以内の走りを見たいですね。
エントリーNo.19 中央学院大学
中央学院大学(前回大会:—)
【第100回箱根駅伝予選会】
— 中央学院大学駅伝部 (@cgu_ekiden) October 14, 2023
第100回箱根駅伝予選会において総合9位となり、2年ぶり23回目となる本大会出場権を獲得することが出来ました。現地での応援や多くの応援メッセージをいただきありがとうございました。
※総合成績と学内個人成績です。 pic.twitter.com/A1kPNswvWu
選手名 | 学年 | 10000m |
吉田礼志 | 3 | 27分47秒01 |
伊藤秀虎 | 4 | 28分31秒96 |
堀田晟礼 | 3 | 28分34秒48 |
工藤巧夢 | 3 | 28分44秒01 |
稲見峻 | 1 | 28分45秒02 |
○飯塚達也 | 4 | 28分45秒15 |
柴田大輝 | 3 | 28分54秒81 |
前原颯斗 | 1 | 29分06秒65 |
近田陽路 | 2 | 29分16秒76 |
黒谷優 | 2 | 29分18秒72 |
清水猛 | 3 | 29分22秒47 |
黒岩勇禅 | 2 | 29分24秒14 |
小松裕大朗 | 2 | 29分31秒72 |
前新城羽信 | 4 | 29分34秒24 |
坂本駿 | 2 | 29分50秒00 |
市川大世 | 1 | 30分09秒76 |
かつてはシード常連校だった中央学院大学が箱根駅伝2024予選会は9位で通過。
エース吉田選手を中心にチーム力で何とか往路をシード権内で通過すれば、上位進出の可能性が出てきます。
箱根駅伝2024では、シード常連校に返り咲くための足掛かりとして積極的な走りに期待したいしましょう。
エントリーNo.20 東海大学
東海大学(前回大会:15位)
【速報】
— 東海大学陸上競技部中長距離ブロック (@TokaiLong) October 14, 2023
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
10位 10:37.58
箱根駅伝本戦への出場権を獲得しました!
引き継ぎ東海大学へのご声援よろしくお願いします。#GoTOKAI#NIKE#inゼリー
選手名 | 学年 | 10000m |
石原翔太郎 | 4 | 28分05秒91 |
兵藤ジュダ | 2 | 28分14秒75 |
花岡寿哉 | 2 | 28分15秒65 |
松尾昂来 | 4 | 28分21秒80 |
野島健太 | 3 | 28分27秒63 |
梶谷優斗 | 3 | 28分27秒77 |
○越陽汰 | 3 | 28分48秒37 |
竹割真 | 2 | 28分50秒39 |
喜早駿介 | 4 | 28分52秒13 |
鈴木天智 | 2 | 28分56秒95 |
佐伯陽生 | 4 | 29分02秒23 |
ロホマン・シュモン | 2 | 29分07秒48 |
南坂柚汰 | 1 | 29分08秒31 |
湯野川創 | 2 | 29分21秒40 |
永本脩 | 1 | 29分22秒16 |
折口雄紀 | 4 | 29分26秒38 |
箱根駅伝2024予選会でまさかの10位通過だった東海大学。
選手の持ちタイムだけを見れば、箱根駅伝2024順位予想ではシード権内どころか、優勝争いに加われるチーム力がある。
エースの石原選手がまだ本調子ではなく、エース区間の2区に誰を起用するかは迷いどころと言えそうです。
チーム全体が本来の走りをすれば、優勝候補にあげてもおかしくなだけに本番の積極的な走りに期待したいですね。
エントリーNo.21 東京農業大学
東京農業大学(前回大会:—)
本日行われた、第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会の結果を報告致します。
— 東京農業大学陸上競技部男子長距離ブロック (@TUA_LD) October 14, 2023
総合11位 10時間39分05秒
10年ぶりに箱根駅伝本選出場を決めることができました。
応援ありがとうございました!!#東京農大 #大根踊り#箱根復活 #未完成は美しい#No1やっぱ目指すはOnly1
選手名 | 学年 | 10000m |
前田和摩 | 1 | 28分03秒51 |
○高槻芳照 | 4 | 28分11秒99 |
並木寧音 | 4 | 28分16秒30 |
原田洋輔 | 2 | 28分58秒83 |
吉村智輝 | 2 | 29分14秒14 |
松本虎太郎 | 4 | 29分17秒11 |
深堀優 | 2 | 29分27秒85 |
長谷部慎 | 4 | 29分28秒37 |
髙島侑翔 | 3 | 29分29秒56 |
圓谷吏生 | 2 | 29分32秒00 |
栗本航希 | 1 | 29分36秒42 |
菅原昇真 | 2 | 29分44秒05 |
実井智哉 | 3 | 29分53秒58 |
田中莉生 | 4 | 30分11秒73 |
吉村颯斗 | 4 | 30分19秒05 |
植月俊太 | 1 | 30分52秒06 |
本日行われた、第55回全日本大学駅伝対校選手権大会の結果を報告致します。
— 東京農業大学陸上競技部男子長距離ブロック (@TUA_LD) November 5, 2023
前半はシード圏内と、勢いのある走りをすることができましたが、課題である選手層の薄さが顕著に現れた大会でした。また来年この舞台に戻って来れるよう、精進して参ります。
たくさんのご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/tJhlHEmMsG
1年生のスーパーエース前田和摩選手が注目される東京農業大学。
4年生キャプテンの高槻選手と並木選手、1年前田選手の配置次第ではシード権を狙える可能性も出てきます。
往路に主力3選手を配置して、上位通過出来るとチームに勢いがつきそうです。
箱根駅伝2024順位予想では、シード権内を目指して欲しいです。
エントリーNo.22 駿河台大学
駿河台大学(前回大会:—)
【第100回箱根駅伝予選会】総合12位
— 駿河台大学駅伝部 (@surugadi) October 15, 2023
本戦出場決定!!
2年ぶり2回目の箱根駅伝出場を決める事が出来ました!
本戦では「シード権」を目指して残り2ヶ月チーム全員で挑んで行きたいと思います!🔥
改めて本日は沢山の応援ありがとうございました!
(撮影・スポーツ報知.竜田卓) pic.twitter.com/qb36L24diX
選手名 | 学年 | 10000m |
スティーブン・レマイヤン | 1 | 27分56秒49 |
○新山舜心 | 4 | 28分14秒30 |
ムサンガ・ゴッドフリー | 2 | 28分28秒36 |
東泉大河 | 2 | 28分32秒29 |
藤井空大 | 2 | 29分08秒40 |
古橋希翁 | 1 | 29分12秒10 |
長田拓巳 | 2 | 29分19秒35 |
塩路悠耀 | 2 | 29分23秒53 |
沖勘太郎 | 2 | 29分31秒44 |
坂本滉斗 | 2 | 29分35秒49 |
岡﨑樹 | 2 | 29分40秒77 |
久保俊翔 | 1 | 29分51秒46 |
山内亮威 | 4 | 29分54秒80 |
加藤亮太 | 3 | 30分06秒07 |
倉島啓人 | 2 | 30分09秒18 |
早稲田蓮 | 2 | 30分43秒56 |
箱根駅伝2024予選会で出走12名中11名が自己ベスト更新で見事予選会を通過した駿河台大学。
予選会の勢いそのままに箱根駅伝2024でも積極的な走りに期待したいですね!
箱根駅伝2024順位予想では次の箱根駅伝につながる走りで15位以内を目指して欲しいです。
エントリーNo.23 山梨学院大学
山梨学院大学(前回大会:14位)
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
— 山梨学院大学陸上競技部 (@YGU_Prussian) October 14, 2023
総合13位
10時間39分47秒
箱根駅伝本戦の出場権を獲得することができました❗️
沢山のご声援ありがとうございました❗️#箱根駅伝予選会 #山梨学院大学 #水天一碧 pic.twitter.com/pnK0ywrWTQ
選手名 | 学年 | 10000m |
ジェームス・ムトゥク | 2 | 27分50秒54 |
ブライアン・キピエゴ | 1 | 27分51秒65 |
北村惇生 | 4 | 28分41秒90 |
髙木翔瑛 | 4 | 28分51秒30 |
和田瑛登 | 1 | 29分10秒60 |
占部大和 | 1 | 29分17秒03 |
徳田秋斗 | 3 | 29分17秒30 |
新本駿 | 3 | 29分17秒59 |
○川原正輝 | 4 | 29分20秒98 |
島津裕太 | 4 | 29分22秒20 |
大西陸 | 3 | 29分23秒20 |
髙田尚暉 | 3 | 29分40秒12 |
横山竜之介 | 4 | 29分50秒15 |
平八重充希 | 2 | 29分58秒66 |
塚本陸斗 | 2 | 30分07秒33 |
弓削征慶 | 2 | 31分26秒42 |
予選会ギリギリの13位通過でなんとか首の皮一枚つながった山梨学院大学。
留学生のムトゥク選手に2区で貯金を作ってもらい、何とか粘って上位を狙いたいところです。
箱根駅伝2024順位予想では、15位を目指して攻めの走りに期待しましょう。
箱根駅伝ラストイヤーとなる4年生の進路も気になるところですね。
箱根駅伝進路2024実業団の就職先はこちらの記事で紹介しています。
箱根駅伝2024コース区間の勝負ポイントは?
箱根駅伝2024コース区間の順位予想を往路の1区~5区、復路の6区~10区それぞれの区間の特徴と勝負所を踏まえてレースの展望を予想してみます。
選手の区間配置を予想して、レース当日に答え合わせするのも楽しいんだよね!
往路1区:大手町~鶴見 21.3km
大会初日のスタート直後の第1区は各大学がライバル校の動向を気にしながらレースが進んでいくと考えられます。
1区での出遅れは致命的になることが多いので毎年序盤はスローペースでレースが進むことが多いのが特徴です。
しかし、100回記念大会ということでライバル校の意表をついてスタートダッシュで先行逃げ切りを図る大学が出てくる可能性も十分に考えられます。
第100回箱根駅伝2024本選1区の勝負ポイントは、17㎞付近の六郷橋になる可能性が高いです。
箱根駅伝、六郷橋通過! pic.twitter.com/bd3NosG0VM
— mojya7 (@mojya7) January 2, 2018
毎年六郷橋の登りと下りを利用して、2区の中継地点である鶴見中継所まで残り3キロで勝負をしかける選手が多いことで知られています。
ここで一気に抜け出した選手が区間賞を獲得する可能性が高くなり、2区への襷リレーを上位でつないだ大学が往路のレースで有利になります。
六郷橋からのロングスパートは中途半端だと抜き返されるリスクもあるし、ライバルの体力の見極めも需要になるね!
往路2区:鶴見~戸塚 23.1km
「花の2区」といわれるエース区間
外国人留学生も走るので各大学のエースがスピード勝負でぶつかり合う高速セクション。
2区の選手の走りによって、往路のレース展望が大きく変わる可能性が出てきます。
10区間の中で最長区間でもあり、13㎞過ぎに現れる勾配のきつい権太坂が最初の勝負ポイントになります。
国道1号線権太坂付近.横浜.保土ヶ谷
— ウィッシュx (@NKaikatsu52478) May 3, 2023
箱根駅伝の往路花の2区と復路9区の走者が険しい東海道の権太坂を走ります。この付近が権太坂の峠と通過ポイントの地点です。正月2日.3日は箱根駅伝の見物客で賑わいます。#東海道.#箱根駅伝.#権太坂.#日テレ.#保土ケ谷宿 pic.twitter.com/MDuguW0tiI
1区と2区で上位通過すれば、チーム全体の士気が高まり襷を受ける後続選手も勢いに乗って、往路は一気に上位で駆け抜ける可能性が高くなります。
往路3区:戸塚~平塚 21.4km
序盤に下り坂が続くため、最初から前を走るランナーに追いつこうとハイペースで突っ込みすぎると、後半脚が動かなくなり失速するランナーも多く、ペース配分の難しい区間です。
海沿いを走るため強風が吹くこともあり、向かい風に苦しめられたりと選手も臨機応変な走りを求められます。
当日の天候によってレース展望が大きく変わる区間と言えますね。
往路4区:平塚~小田原 20.9km
前半は平坦なコースで10本の橋を渡り、後半に細かいアップダウンがあり、ペースコントロールが難しい区間です。
2017年にコース変更されて距離が延びて、最難所の山登り5区につなぐ重要な区間でもあり、最近はエース級の選手が起用されることが多くなりました。
個人的にはこの区間の選手を注目してる!
来年のエースになりえる選手を見つけるのが楽しみ!
往路5区:小田原~芦ノ湖 20.8km
高低差800m超の山登り区間。
3㎞過ぎの箱根湯本駅を過ぎてから本格的な山登りが始まる。
一気に登り、気温が下がるので低体温症で失速する選手も出る難コース。
7㎞付近のヘアピンカーブは名所で順位が大きく入れ替わることもあり、目が離せません。
箱根駅伝名物大平台のヘアピンカーブ pic.twitter.com/DZa8xcJsaJ
— 美周郎 (@bishuro_shuyu) December 18, 2021
箱根駅伝の最大の見せ場でもある、山登りの5区は毎年何かしらのドラマがあるのも事実!
歴代の山の神と名をはせた選手を上回るスーパースターの出現にも期待したいです!
急こう配をグイグイ登る力強い走りはまさに圧巻だよね!
復路6区:芦ノ湖~小田原 20.8km
朝8時に往路のタイムに合わせた時差スタートで、小田原中継所まで一気に下ります。
100か所以上のカーブを抜けて下るので、いかにブレーキをかけずに走れるか、高度なテクニックを要求される区間になります。
下りを終えてのラスト3㎞でどれだけ踏ん張れるかも勝負の鍵になります。
2位以下の大学はトップとのタイム差をどのくらい縮められたかによって、復路のレース展望が大きく変わります。
凍結のおそれのある下り坂を積極的に攻める走りは、見ていてハラハラするんだよね。
復路7区:小田原~平塚 21.3km
気温差が激しく、前半は下り基調の平坦なコースの後から細かなアップダウンと共に気温も上昇して一気に体力を奪われやすい区間
後半のスタミナ切れで失速せずにペース配分をコントロール出来るかがカギになります。
この区間を走る選手は自分の区間のレース展望を予測しながらライバル校との駆け引きが重要になります。
復路8区:平塚~戸塚 21.4km
海沿いの強風と強い日差しに選手は苦しめられることが多く、過去には脱水症状でリタイアした選手も出たことのあるペースコントロールの難しい区間です。
15㎞をすぎてから遊行寺の激坂を登り、さらにアップダウンが続くため、ここまでどれだけスタミナを温存できるかが勝負の分かれ目となります。
箱根駅伝の難所 遊行寺の坂をラン…..ではなくタラタラ登ってきました💧
— ino (@ino22ikeose) October 2, 2022
なかなかきっつい#藤沢市 pic.twitter.com/J5c2ND0oh8
下位の大学はこの区間から繰り上げスタートとの戦いが始まり、優勝争いやシード権争いも徐々に見えてくる大事な区間になります。
中継も先頭集団よりもシード権争いの場面が多くなるよね。
繰り上げスタートの影響で順位がハッキリしないぶん、ドキドキするんだよね。
復路9区:戸塚~鶴見 23.1km
往路2区を逆走する最長区間で、エース級の選手が激突する高速区間です。
最初の下りの3㎞でいかにペースをコントロールして、自分の走りが出来るかが鍵になります。
優勝争いやシード権争いも激しさをまします。
繰り上げスタートにより、シード権争いの順位が分かりにくくなるので、レース展望を見極める監督の采配も重要になってきます。
特にシード権争いは、一か八かの大勝負で前半一気にハイペースでライバルチームを引き離しにかかるなど、大きなドラマが生まれる区間でもあります。
復路10区:鶴見~大手町 23.1km
過去には蒲田踏切でレールに足を取られて、棄権に追い込まれた選手がいたりと波乱が起きやすかったが、現在は高架化されて走りやすくなってます。
都心に戻ると、ビルの間の風が意外と選手を苦しめます。
第99回箱根駅伝無事3位で大手町フィニッシュ!応援有難うございました。山対決で惨敗しましたが、人生いろいろ、箱根駅伝もいろいろ!チャレンジする熱い気持ちを忘れる事なく頑張るぞ! pic.twitter.com/uulysYRQ2d
— 原晋 (@hara_daisakusen) January 3, 2023
往路の順位がそのまま総合順位になる可能性も高いので、やはり今回の第100回箱根駅伝2024本選も往路の順位が鍵を握ると言えそうです。
復路の注目ポイントは、来年度の第101回箱根駅伝2025のシード権を獲得できる10位、11位のシード権争いです。
毎年シード権当落ラインの攻防は本当にハラハラするよね。
2日間の10区間217.1キロを走って、シード権当落の差が数秒というあまりにも過酷な現実を突きつけられる選手の泣き崩れる姿はつらくも感動する場面でもあります。
第100回箱根駅伝2024本選は、例年以上に1区から10区までの選手の区間配置が重要になり、各大学の監督の采配にも注目して見るのも面白いですね!
第100回箱根駅伝2024本選を制して、歴史に名を刻む大学はどこになるのか?今から楽しみです!
まとめ
第100回箱根駅伝2024(東京箱根間往復大学駅伝競走)の順位予想を出場校の選手のデーターを元に戦力分析をおこなってみました。
毎年、白熱のドラマを生み多くの人に感動と勇気を与えている箱根駅伝。
今回の第100回箱根駅伝2024本選では、どんなドラマを見せてくれるのか今から楽しみですね!
皆さんも、独自のレース展望を立てながら優勝予想や戦力分析をすると面白いかもしれませんよ。
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